22卒 本選考ES
エンジニア
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、「当たり前を支える仕事がしたい」という想いが強くあります。それは12年間バスケットボールを続けて来た中で何度も当たり前を失った経験から芽生えた気持ちです。貴社は、「暮らしのより確かな基盤をつくる」という経営理念に加え、成長もキーワードにしています。また8月の企業研究セミナーにて、貴社は東京電力ホールディングスさんと子会社ではなく関連会社であることを強調されていました。これにより資本金関係に縛られずに幅広い工事を受注できることによる将来性や、電力業界がこれまでの大きな波を低リスクで乗り越えてきた実績を持っていることによる安定性も魅力に感じました。これらに加え貴社の強みである技術力、対応力を修得・研鑽し、個人として成長するとともに、専攻している電気工学の知識を活かし貴社の成長に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
対人関係を円滑に進めるために最も大事にしていることは何ですか。 具体的なエピソードを含めて記載してください。文字数800字前後で記入してください
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A.
私が対人関係を円滑に進めるために最も大事にしていることは、「譲歩」です。 まずは相手の主張を聞いて理解し、受け入れたうえで自分の意見を主張します。 私は、大学一年生の頃より社会人バスケットボールクラブチームで活動しています。 チームの中で私は最年少であり、チームメイトは全員年上です。チームの成績は一回戦敗退が続いていました。私は加入当初、明確にチームの改善点が見えていたため、改善点を挙げ解決策を発し、自分の意見を主張していました。しかし、プレーの質は向上せず、数か月経過してもチームの勝率は上がりませんでした。その原因は、私の行動にありました。チームのために意見を主張しているつもりが、自分の理想とするプレーを押し付けていただけだったのです。私にはチームメイトは自分勝手に映っていましたが、チームメイトからすれば私の行動も自分勝手な行動にすぎませんでした。 そこで、自分の意見を主張する前にメンバーそれぞれがどのようなプレーをしたいか、何を考えてプレーしているのかを把握しました。メンバーそれぞれの主張を把握したうえで、改善点は何か、チームとしてどのようにプレーすべきか、など自分の意見を主張しました。その結果、1回戦敗退から、60チーム規模の大会で3位に入賞するまでに至りました。 このように、相手の意見を先に聴き、受け入れた上で自分の意見を主張するよう譲歩することで、円滑に対人関係が進み、チームとして動く際には非常に役に立つと考えています。 また、バスケットボールに限らず、アルバイト、大学の実験科目、友人、家族との対話においても「譲歩」して会話、物事を進めることで、トラブルが起きた際も円滑に対処することが出来ました。入社後も「譲歩」することで社内外問わず円滑な対人関係を築きたいと考えています。 続きを読む