22卒 本選考ES
機電職
22卒 | 日本大学 | 男性
-
Q.
学業以外に学生生活で特に力を注いできた事項
-
A.
社会人バスケットボールクラブでの活動に注力しました。私が加入する以前は、個々の能力が高いにもかかわらず毎回一回戦で敗退を繰り返しているチームでした。そこで私はチームの勝率を上げるために、チームの内側だけでなく他チームやバスケットの流行にまで目を向け、分析を行いました。その結果、チームの強みと方向性のギャップ、個々の能力を活かすシチュエーションを作り出せていない、という課題を見出しました。そこで私は、指令塔というポジションとして、コート上で個々の能力を活かすための適切な指示を送り、コート外ではメンバー同士の会話の機会を増やすことでチームプレーの方向性を明確化していきました。方向性が明確化した状態で練習を重ねることで、一回戦敗退から、60チーム規模の大会で3位に入賞するまでに至りました。この経験から、現状を分析し、課題に対して適切な対策を立てる必要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
建設業の魅力と最近の建設業で興味を持ったこと
-
A.
私が建設業の魅力であると感じる点は以下の4点です。 ・学んだ電気の知識を活かしながら社会貢献性の高いインフラにかかわることが出来る点 ・案件ごとに必要な設備や知識が異なり、ひとつとして同じつくりのものはない点 ・人・モノ・金などあらゆる点において規模が大きい点 ・今後も安定した需要が見込める点 また、最近の建設業で興味を持ったことは、国土交通省が策定した建設業働き方改革加速化プログラムについてです。今後も重要なインフラ整備や災害対応においての役割を全うできるようICTの導入など働き方の改革を国全体が促しており、生産性や働きやすさの向上が見込めると思いました。 続きを読む
-
Q.
当社でやりたい仕事とその理由
-
A.
私は機電職として貴社に入社し、施工計画・施工管理業務を務めたいと考えています。 私は趣味でバスケットボールをしているのですが、病で体を動かせなくなった経験があります。この経験をきっかけに当たり前の有難みを考えるようになり、普段は意識されず、あって当たり前と思われがちなインフラに関する仕事がしたいと思うようになりました。その中でも建設業という大きい規模の当たり前を支え、環境や収益源の拡大など多様な目標を持ち、変化と成長を目指す貴社を志望しています。施工管理においては、計画から施工、管理まで工事を一括で見ることで工事の全体像を学ぶことが出来る点、知識だけでなくコミュニケーションが多く求められる点、常に学びが求められる点に魅力を感じています。また私は視野の広さを強みとしています。この視野の広さという強みは、人、時間、お金等、様々な資源に目を配り、効率的にかつ正確に業務をこなす必要がある施工管理において十分に活かし、貢献できると思います。 続きを読む