16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
自己PR(520字程度)
-
A.
チャレンジ精神をもって積極的に新しいことに取り組めることです。新歓活動担当として新歓活動の全権を託され、部員獲得の指揮を3年次に約4か月間執った経験を通じ、この精神を養いました。女子プレイヤー志望の子が少なく、洋弓の知名度が低いという問題がありました。この問題を解決するために私は今までの取り組みを改良し、新たな活動を導入しました。そのうちの1つとして、実際に洋弓を体験してもらう体験会を去年の4倍を超える20回開催しました。去年実施したアンケートで新入部員に聞いた新歓活動の感想をもとに失敗の敗因を追究しました。すると昨年は部員の人柄などの雰囲気を感じてもらうものばかりで洋弓の面白さが伝わっていないと気付きました。それゆえ今年は実際に洋弓を体験してもらうことを重視しました。これにより、説明では分からない疑問点を解消できると同時に洋弓の楽しさやの練習の雰囲気を知ってもらうことに成功しました。さらに体験会にアフターを組み合わせることにより、洋弓を知らない子でも興味を持ってもらいやすい形にしました。これらの私が発案した新たな取り組みを行った結果、昨年の3倍の女子部員を入部させることに成功しました。 続きを読む
-
Q.
志望動機(590字程度)
-
A.
「人々が安心して暮らせる生活と、環境に配慮した社会」を実現したく貴社を志望しました。東日本大震災がきっかけでエネルギー問題や環境問題は決して他人事ではないことを認識しました。なので、モノづくりを行う企業を通じ自分の思いを実現しようと思いました。なぜなら、モノづくりのもととなるセメントなどの素材を扱う企業は、ビルや橋といった社会インフラを作るのに必要不可欠です。さらに規模が大きい装置産業であるので、そこで省エネやリサイクル事業を行うことが環境問題に与える影響が一番大きいと考えたためです。その中で貴社を志望した理由は最も環境に配慮した社会を実現できるフィールドであり、セメントの可能性に魅力を感じたからです。都市ゴミを原材料として再利用する取り組みの様に、色々な廃棄物をセメントの原料や燃料として活用する技術を貴社は確立しています。これにより、廃棄物・副産物の資源化や最終処分場の延命を行うことができ、現代社会の環境問題への解決に貢献しています。また、セメントは様々な建材の原料として使われるため、我々の生活に必要不可欠なものとなっています。さらに代替品がなく、原料を国内でまかなえることにより安定的に製造ができるので他の素材よりも社会貢献度が高い点に魅力を感じました。学生時代培った目標達成への意欲やチャレンジ精神を活かし貴社、そして社会に貢献していきたいです。 続きを読む