【消費者金融の新たな魅力】【23卒】ＳＭＢＣコンシューマーファイナンスの冬インターン体験記（文系/秋インターン）No.27942（非公開/男性）（2022/6/24公開）

消費者金融がどのような事業を行っているか具体的に学びたかったからです。消費者金融と聞くと世間体があまり良くないという印象を持っていました。そんな中でも三井住友フィナンシャルグループの一員であり、CMでもよく見かけるプロミスの会社でもあり興味をもった為参加しました。

ESではなぜインターンシップに参加したいかを端的に書くこと、WEBテストでは事前に勉強しておくことが大切だと思います。

ESが軽い内容であった為WEBテストの点数が重視されているのではないかと感じました。

消費者金融業界,SMBCCFについての講義、プロミスの新しいCM作成グループワーク、座談会

まず消費者金融業界SMBCCFについての講義がありその後にプロミスの新しいCM作成グループワークがありました。また最後には座談会の時間もありました。

SMBCCFの事業内容の広さ、常にお客様の目線に立って業務に取り組んでいることが学べました。

”プロミス”の新しいCM作成グループワーク

1日目にやったこと

まず消費者金融業界,SMBCCFについての講義が行われました。次にプロミスの新しいCMを考えるグループワークが行われました。そして発表に対するＦＢが行われ最後には人事部、現場社員の方と座談会の時間がありました。

人事部

なし

社員の方とは１日限りの関わりであった為あまり話すことが出来ませんでした。しかし、グループワークのFBでは一人一人に対してアドバイスを頂けたことから、とても親切な社員が多い印象を受けました。

グループワークを行うに当たって避けられない事かもしれませんが、グループメンバーの意見を引き出すことに非常に苦労しました。更に、メンバーの発案・意見に対して否定的な意見を言う人がいたので、どのような案なら納得してくれるのかを聞くためにもメンバーの意見に耳を傾けるようにしました。

CM作成のグループワークの際に関わる機会がありました。あまりグループワークに慣れていない方が多かった為、自身がグループを引っ張っていけるようにしました。

SMBCCFの事業内容の広さを学ぶことができました。私はインターンシップに参加する前は消費者金融にはあまり良いイメージを持っていませんでした。しかし商品開発を行う企画部署や海外部署があるなど様々な事業を展開しており、SMBCCFが社会に提供する価値とは何かについて学ぶことが出来ました。

特に準備は必要ないと思います。ただ、競合他社であったり消費者金融業界の動向を理解しているとグループワークで貢献できるかもしれないです。

１日だけのインターンであったにも関わらず座談会では若手からベテランの社員の方と関わる機会があり働き方をイメージ出来たからです。また社員の方が大切にしているとお伺いした「常に相手の立場に立って考えること」は私が学生時代の活動を通して身に着けたことであり、業務でも活かすことができると感じたことから働いている姿を想像できました。

インターンシップ参加者限定で抽選式のインターンシップ参加者限定で抽選式の１dayインターンシップがあり、インターンシップ参加後には早期選考に参加することができたからです。実際に抽選式の１dayインターンシップに参加した際、人事部の方から是非選考を受けて欲しいと言って頂けたことも理由の一つです。

入社してからしばらくは初期で配属されるコールセンターでしか働けない部分にやりがいを感じられないと感じたからです。商品開発を行う企画部署や海外部署があるなど様々な事業を行っていることは非常に魅力的でしたが、入社してからコールセンターで長く働くイメージが持てなかったことから志望度が下がりました。

人事部社員の方からインターンシップ参加者限定で、抽選式の１dayインターンシップに参加出来たからです。また抽選式の１dayインターンシップ参加後には早期選考の案内を頂け為有利になると思います。

金融業界や通信業界を中心にインターンシップに参加していました。中でも消費者金融がどのような事業を行っているか具体的に学びたかった為SMBCCFのインターンシップにも参加しました。また秋のインターンの時期でもあったのでとにかく金融業界の会社のインターンはできるだけ多く参加しようと思っていたことからも参加しました。

SMBCCFは特に社風が自分にはあっていると感じました。参加前までは、将来成し遂げたいことを実現できるかどうかを念頭に考えながら就職活動を行っていましたが企業を選ぶうえで、その会社の社風が自分に合うのかどうかなども重要であると考えるようになりました。実際にそれ以降は、社風も重要視するようになりました。