20卒 インターンES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
応募理由
-
A.
私がこのインターンシップに応募した理由は、新規事業開発に興味があるからです。 私は現在機械工学科に在籍しておるのですが、実習授業の際に自分で実験を設計したり、そこで得られた結果から次の実験を計画したりすることが得意なことに気付いたことから、何か新しいことを自分で計画し、設計することに向いているのではないかと考えました。 この経験から、この特技を他の場面にも活用できるのではないかと考えたところ、自分の趣味の旅行と結びつけることに考えが至りました。具体的に申し上げますと、元々この8月にアメリカをキャンピングカーで横断することを企画していたのですが、友人達と横断を達成する以外にも何かもう一つ大きなテーマを設けることができないかと考えておりました。そこで、企業にこの企画の魅力を伝えることで、協賛を獲得しようといった発想に至りました。そうすることで、この旅行をただの学生旅行で終わらせるのではなく、社会に発信し何かインパクトを与えることができるようなイベントにできると考えたからです。 実際に企業に声をかけ伝え方等の試行錯誤を繰り返す中で、結果として複数社から協賛をいただき、総額100万円相当の物品の支援をいただくことができました。 この経験を通して、改めて自分で新しい企画を作り、人に伝え、社会とつながることの面白さを実感しました。 そこで今度は個人の範疇を超え、このインターンシップを通し企業でも新しいことを企画、実行することでまた違った視点から多くのことを学んでみたいと思いました。 以上が今回応募した理由です。 続きを読む
-
Q.
特に強みを発揮した活動
-
A.
イベントの企画、集客、準備、運営を統括し、当日参加者が最大限楽しめるように創意工夫を重ねた結果、イベントの参加者は100名を超え、利益は10万円を超えました。また、このイベントからさらに大きな別のイベントへの誘導も成功し、そちらのイベントは1500名を超える動員を達成しました。 特に工夫したところは企画内容でして、どうすれば参加者同士のつながりを作ることができるか、そして刺激的な体験を提供できるかを突き詰めて考えました。その結果、自由に懇談してもらう時間を多く確保しつつも旅人の中では著名な人物を呼び話をしてもらうなどのコンテンツも提供し、単調な会にならないように工夫しました。企画後の参加者アンケートでは、かなりの高評価をいただくことができました。このようにコンテンツを考える、といったところで特に力を発揮できたのではないかと思います。 続きを読む