
23卒 インターンES
GM
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Q.
大学(院)時代に粘り強く努力し、成果をあげた経験を教えてください。工夫した点、問題を解決した点に焦点をあててください。(学業、課外活動、アルバイト問いません)
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A.
卒業論文で優秀賞をいただいたことだ。私の卒業論文のテーマは非常に新規性が高く、どこから手をつけて良いかわからない状態から始まった。そもそも私自身、研究自体初めての経験だったこともあり、まずは研究の一般的な手法を理解するためになるべく多岐に渡る内容の論文を100報ほど読んだ。一般的な研究の進め方を理解したところで、自らの研究テーマの大筋を描いた。次に課題を特定するべく大筋を段階に分けた。ステップに分割することで、その一つ一つには類似研究や私の研究室に知見があることに気がついた。やるべきことが明確になったところで、既往研究の調査や研究室の先輩にアドバイスからそれぞれの段階における明確な課題を浮き彫りにし、具体的な実験に取り掛かることができた。その結果、新規性が高く有用な実験結果が得られ最終的な発表で優秀賞をいただくことができた。 続きを読む
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Q.
インターンに応募した理由と習得したいこと
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A.
私が貴社のインターンに応募した理由は二つある。一つ目は、私は将来グローバル経済に関わる仕事をしたいと考えているからだ。そして現在、資本の流動性という資本主義社会にとって必要不可欠な価値をもたらしている証券業務に対して魅力を感じている。グローバルな金融市場でビジネスを行っている貴社のグローバルマーケット部門のインターンを通じて、業務の解像度を上げ、自分自身の成長につなげたい。二つ目は、貴社の社風を肌で感じたいからだ。私は現在、「人」を就活の軸にしており、貴社は最大の財産を人材としておりサポート体制も充実していることから、貴社で働くことが非常に魅力的に感じている。そこでインターンに参加することで社員の方々やカルチャーに直に触れることによって、実際に貴社で働くイメージをより具体的に持ち、当事者意識を高めたいと考えている。 続きを読む
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Q.
貴方の趣味や特技を教えてください
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A.
私の趣味・特技はドラムです。 続きを読む
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Q.
研究テーマについて専門家以外にも伝わるように教えてください(400文字)
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A.
私が現在、「空港における省エネのためのBEMSデータの異常検知」という研究を行っている。現状、空港での電力消費データ(BEMSデータ)は見える化に特化しており、省エネに貢献できていない。そこでデータを活用することで、データ主導の省エネを推進することが本研究の目的である。この課題を解決するために、異常な消費データをいち早く検知し、検知業務の負担を軽減するシステムを検討している。ここで具体的例を一つ挙げる。先日、エアコンの冷却システムが故障しており電源は入っており電力は消費しているものの、冷風が出ていない異常を検知し、早期修理に役立った事例だ。これは、電力消費データと室内温度のデータから発見することができた。現在は一つの空港に限っているが、将来的には他空港への導入も容易にできるよう、この異常検知システムをクラウド上に構築し拡張していきやすいような仕組みを作っていきたいと考えている。 続きを読む