【DX推進で視点鮮明】【23卒】 シンプレクス Biz×Tech プロフェッショナル職 ITコンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.65851（東京大学大学院/男性）（2021/12/22公開）

私が最も努力したことは個別指導講座の集客だ。私の校舎は個別指導の生徒が少なかった。私は問題意識を持ち、次年度に個別指導受講者を一番多い校舎にしようと考えた。指導する私は宣伝不足が課題であると感じた。小さい広告しかなく集団授業の印象が強い大手塾で個別指導講座の存在が霞んでいたからだ。私は個別指導講座を受講したいと思わせるには友人からの口コミが有効だと考えた。そこで指導力向上だけでなく、体験談を話したり、生徒の友人についての話を振る等、生徒に身近な存在だと感じてもらうことを意識した。その結果、口コミが広がったことで既存の生徒が通う学校の生徒が個別指導講座を受講することが増え、当初の目標を達成した。 続きを読む

理由は2点ある。1点目は、貴社がコンサルティング業務だけでなくシステム開発まで行っているからだ。貴社にはIT事業を手掛けており自社のノウハウが蓄積されていると思う。コンサルタントだけの目線ではなく、事業会社サイドからの目線が組み込まれていることで視点を行き来することが可能となり、より高い課題の特定能力を養うことができると考えている。2つ目は、貴社の金融業界のDX推進だからだ。現在、キャッシュレス決済の急速な普及により一気に金融のDXが進み始めたことを肌で感じる。その変革期に自らをそこに身を置くことで多様なクライアントと接し、時代の変遷をより強く体感し、高いモチベーションを保ちたいと考えている。 続きを読む