
23卒 インターンES
インベストメント・バンキング インターンシップ
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Q.
応募する部門のインターンシップに参加したい理由と、それを通じて習得したいことを教えてください。
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A.
投資銀行を志望する理由は、日本企業へのM&A提案を通じて日本企業の成長、日本経済の発展に貢献したいからだ。大学1年生のころ、授業で平成元年と平成31年の世界時価総額ランキングを見た。そこでは、平成の30年間にアメリカや中国の企業は急速に成長したことが見て取れた。同時に人口が減少し経済的存在感が低下していく日本企業に危機感も感じ、将来は「多様性のある環境の中で日本企業の存在感を高める仕事」をしたいと思った。今後日本の競争力を高める手法としてのM&Aの必要性は国内外問わず増してくると考えており、自分もその最前線でファイナンスの専門性を高めたい。今回のインターンシップでは、長い歴史と確実な実績をもつ貴社で、投資銀行という一般の学生にはイメージしにくい業務内容を体験し、具体的なイメージをつかみたい。そして、貴社への理解を深め、自分のやりたい日本企業の企業価値向上の支援の達成に適している環境なのかを確かめたい。 続きを読む
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Q.
大学(院)時代に粘り強く努力し、成果をあげた経験を教えてください。(学業、課外活動、アルバイト等を問いません)
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A.
私は長期インターンシップでメディアの立ち上げに参加し、目標であった3か月で1万PV数を達成した。 立ち上げから3か月間で1万PV数を目指して活動する中で、当初どれだけ時間をかけて記事を書いてもユーザー流入数が伸びなかった。 そこで私は、ユーザー数が伸びないという現状から、サイトへの入り口を広げるために広告の導入を施した。そして、社長やほかの社員の方々にアドバイスを頂きながら毎週効果測定を行い、最適化を重ねた。またサイトへのリピーターを増やすためにもう一人のインターン生と協力し、SNSやブログの作成、運営に力を注いだ。 そうした努力の結果、メディアは目標であった3か月で月に1万PV数を達成することができた。 この経験から、目標を達成するために「分析を通して仮説実証を繰り返す」ことの重大さ、そして何より、周りを巻き込むには「絶対に成し遂げる」という自分自身の情熱が大切である事を学ぶ事が出来た。 続きを読む
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Q.
あなたは周囲の人間からどのような人物だとよく言われますか。
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A.
私は周囲から向上心が高いと言われることが多い。 大学のゼミでウェブサイトを作ることが課題として与えられた。たくさんの人の前で発表するという舞台において、高いレベルで競いたかった私は同期に負けないように次のことを実行した。 まず、作ったウェブサイトの感想を先輩や同期たちに求めたり、みんなでデザインを考える時間を設けた。 また、自分の仮説検証を繰り返した結果、上手く動作したこと、失敗したことなどを同期たちに伝えた。 それにより、コーディングをしていく中でうまく動作しない箇所が出て来た時に、相互に相談できた。加えて、みんなが自分と同じようなミスをすることを防ぐことができ、全体の質の向上に努めた。 結果、私のサイトは教授から高評価をいただき、よい成績をもらうことができた。また私の学年のレベルはここ10年で一番高いと評価を頂いた。 この経験から、私は自身の向上心が、全体の質を上げることを経験した。 続きを読む