【投資の魅力を伝える】【23卒】野村證券の総合職の本選考体験記 No.40856（非公開/非公開）（2023/3/29公開）

志望動機など

web提出

WEB

自分にとって設定された文字数が少なかったため、推敲を重ねました

競合他社がおおいため、野村證券の特徴を理解していることをアピールしました。また、最新の証券事情も内容に入れました、

なし

他社で受けたことのある方式だったので、形式など復習してから臨みました

玉手箱

60分ほど

なし

オンライン

お客様に無形の商品を売るという証券会社の性質から、熱量をアピールするために情熱的な話し方を意識しました。

年次が低めで年の近い方が担当してくれたため話し易かったですが、メリハリをつけた話し方をなさっていたので丁寧な話し方を心がけました

なし

なし

学生時代、自分にとっての最大の失敗はなんでしたか

私が学生のうちにしてしまった最大の失敗は人を見た目で判断してしまったことです。私は軽音楽同好会に所属しているため、髪を派手な色にしたり前衛的な服装をしている方がいたりと今まで過ごしてきた環境では会うことのなかった見た目の方と接することが多くなりました。「人を見た目で判断するな」と昔から言われていたため自分ではそのことを守れていたと感じましたが、いざ振り返るとその当時は見た目で判断していたことが多く、内面を理解するのに時間がかかってしまったのが最大の失敗です。御社のような証券会社においては様々なお客様と接する機会がおおくなるため、この失敗を活かしてニュートラルな視点でお客様と接することでお客様が抱える悩みを解決していきたいです。

弊社に入社した際に学生時代の取り組みがどのように活かされると思いますか？

私が所属している学部は文学部の英文学科であるため証券会社で求められる証券や経済に関する知識に直接的に関係しているということは難しいですが、大学4年間を通して馴染みのない古英語から現代英語まで様々な英語の文献を日本語に訳すという過程で自分達にとって身近ではないことを、翻訳してわかりやすくすることで解釈する力を育ててきました。多くのお客様にとって証券とは未知な要素が多くその実態を掴みにく性質を持っていると考えています。そこで御社に入社した際には、証券と経済の知識の両方の面からお客様にとってわかりやすい説明を尽くすことで、難しい証券の概要を自分なりにわかりやすく翻訳してお客様に伝えていきたいと考えています。

オンライン

論理的に自分の話を伝えることができたのが１番評価された点であると感じています。年齢が離れていたため礼儀を特に意識しました。

年次が高いいわゆる中堅社員さんが担当してくださったので雰囲気は比較的厳かなものでした。失礼のないようにすることを徹底しました

なし

なし

証券のメリット・デメリットなんだと考えますか

私が考える証券のメリットとデメリットはそれぞれ一つずつあります。まずメリットはお客様が持つ資産の可能性を大きく広げることができることであると思います。現在日本において自分の資産を投資していない人は全体の約六割を占めており、その原因は内容がわからない、信頼できないということが挙げられます。そのため、御社に入社して知識を身につけながらお客様の信頼を得ることでお客様と證券との架け橋となりたいと考えています。デメリットに関しては無形の物をお客様に販売するということから、営業をするにあたりお客様の信頼を得ることが難しいという点が１番のデメリットであると考えています。そのためお客さまの疑問点を先んじて予想し営業をしていきたいと考えます。

証券に関して最近気になる事柄はなんですか

私が証券に関して最近気になっっている事柄は、つみたてNISAに関するニュースです。私は今まで投資というものはお金に余裕が出てきた中年から年配の方々が行うイメージがあり若い方には馴染みがないものであると認識しておりましたが、自分の周りで働いている友達や先輩などが積立NISAに関して話をしている際に自分が抱いていた投資のイメージと実情はとても異なるものであるということを実感しました。そこで最近積み立てNISAの制度改変に関するニュースを見てより人々がアクセスしやすい制度になることを耳にしてから投資の新しい時代が幕を開けるといこを実感し、私はその制度をより広く広めていくことに貢献していきたいと考えています。