【未知への挑戦、理系の輝き】【23卒】ＮＥＣネッツエスアイの冬インターン体験記（文系/仕事理解1dayインターンシップ）No.21252（非公開/非公開）（2022/3/28公開）

NECネッツエスアイがどのような手法で営業や開発を行っているのか、またどのような信念に基づいて行動しているのかを知りたかった為。
インターン応募のメールが来てから、詳細をみて興味をそそられた為応募した。

事前にICTの知識を概観してから望んだ、またESに関してICTの理解が必要な項目があったためが準備を計画的に行った。

ESで論理的に話を展開することが重要だと感じた。なぜNECネッツエスアイなのかの必要性も重要だと感じた。

会社が携わっているシステム開発を理解するための模擬開発

まず最初に簡単な業界知識のレクチャー→実際の業務を模したグループワーク

システム開発の際の留意点やICT事業について

会社が携わっているICT事業についてワークを通じて理解する。

1日目にやったこと

まずに人事担当の方からセミナーの形式で業界の知識についてレクチャーを受けました。その後に実際の業務を模したワークを複数のグループに分かれて30分程度行いました。

なし

インターンシップ中には社員の方が積極的に学生に関わるということはありませんでしたが、グループ内を定期的に回ってくださり一人一人気にかけてくださっているのが実感できました。

今回のインターンシップで大変だったことや苦労したことは、自分で理解していたシステム開発に関する知識を実践的な形で活用していくことです。周りは理系の学生が多く自分の知識が追いついていないと感じることもありましたが、発言する中で知識を整理することができました。

5人ほどのグループに分かれてグループ作業を行いました。（全員が満遍なく喋っていました）

システム開発を行う中でどのようなプロセスを経るのかということをOJTを通して深く理解できた為、インターンシップに参加した意義を実感することが出来ました。また、初めて会う方と協力することが必要だった為、発言をする中でどのような工夫をすれば伝わりやすいかを学ぶことができました。

システム開発に関する知識を概観していましたが、扱っているシステムの内容などインターンシップ先の会社に対する知識をより深めるべきでした

今回のインターンシップではいわゆる見るだけのウェビナー形式のものではなく、自分たちで主体的に業務に取り組むことが求められたので、社員が1日にどのようなプロセスを経るのか、仕事のスピード感、会話の頻度などを把握することができた為入社後の自分をイメージすることができたから

インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人もIT業界でインターンをしている人ばかりではないと感じ、長期インターンで培ったITスキルが役に立つと考えたから。また、社員の方と話してみたところ性格の波長が合っており、自分とは長めに話してくれたから。

インターンシップに参加したことによってこの企業に対する志望度は上がった理由は、若者の裁量権の大きさを社員の方とのお話を通して感じ取ることができたからです。また仕事内容も自分が志望している内容とマッチしており入社した際に自分が働いている姿を容易に想像することができたから。

インターンへ参加して数日経ってから、メールを通じてンターン参加者限定のオンラインイベントに招待していただいたため、本選考に有利に働いていたのではないかと思います。

インターンを受ける前は手に職をつけるという意味でITのスキルを伸ばせる企業を志望していました。特に、入社した初めの頃から力をつけることができるベンチャー企業をみていましたが、今回大手のグループ企業でのインターンシップを経て大手でも若手の頃力をつけられることを知り、志望がベンチャーより大手よりに変わりました

大きい企業のグループ会社であるため、年功序列の風土が強く若者に裁量権のある仕事は任せられないのではないかとイメージしていましたが、業務内容を聞くにつれて若者でも活躍できる土壌が出来上がっていることを感じ取ることができました。自分のイメージと実際の現場が異なっていることが当たり前にあるということを再認識したため今後の企業選びでは生の声を聞こうと意識づけができました。