18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は国際政治学について学んでいます。特にヨーロッパの政治学に興味を持ち、イギリスに留学したときも政治学の授業をいくつかとりました。理由としてはまたEU加盟国拡大においてトルコには厳格な態度を示しているのに対し、東欧・中央諸国には寛容な態度をとっており、ヨーロッパとはそもそも何かということに関心を抱いたためです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はコツコツとした作業が得意です。ラグビーフットボール協会で英文事務の長期インターンをしていました。主にした仕事は翻訳とチェック作業です。例えばラグビーに関する日英用語集の作成にあたって誤字脱字や重複しているものがないか調べました。2000以上の単語を一つ一つチェックする作業は単調で、集中力を有するものでした。わからない単語が出てきた時、タイミングを見計らって上司に尋ねて訂正をするという作業の繰り返しで地道な作業が多かったです。しかし用語集を作り上げたとき、完成した作品を見て達成感を感じました。仕事も最初は地道に物事を吸収していくことが多くなるとは思いますが、誰よりも高い集中力を持って臨み、いち早く会社に貢献できる人材として成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい。
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A.
私の持ち味である努力する姿勢とヒアリング力を生かし、お客様目線のシステム作りをしていきたいと思っています。入社後数年は開発の仕方を覚えて、その後要件定義などお客様のニーズを把握するなど難しい案件にも挑戦していきたいです。またミャンマーのプロジェクトのようなIT化がすすんでいない地域・業界でのシステム移行に興味があります。私の留学経験を生かして海外案件や出張もして国内外問わず活躍してみたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは語学の勉強です。どんなに地道な作業であっても投げ出さず、達成感を感じられることは私の強みだと思います。私の学科は「地獄のロシア」と呼ばれています。語学の授業は週に6コマ、毎日宿題が課され、毎週テストがありました。そのため毎月約200のロシア語の例文を暗記しました。またロシア人の先生に個人レッスンを頼んで、ランダムに例文を出題してもらいました。語学の取得は地道な努力が必要不可欠ですが、自ら先生に教えを乞うなどアウトプットの機会を設けることで、より知識としての定着を促すことができました。また、テストで良い結果を出せたときに味わえる達成感は私の励みの一つになっております。 続きを読む
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Q.
当社でどのように貢献できるか
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A.
私は貴社でシステムエンジニアとして働きたいと思います。システムエンジニア職であればお客様のニーズに合わせた企画・提案ができ、設計・構築などのものづくりにも携われるからです。特に貴社では生産の現場でのソリューションやサービスに力を入れており、製造業に関わりつつ、自身でものづくりの支援ができるところが魅力的に感じました。相手のニーズを引き出す推察力とコツコツとした努力が私の強みです。生産現場という特殊な環境でもお客様の求めているものを引き出したいと思います。またそれだけではなく、日々プログラミングやお客様の業界のことなどを勉強することで技術力もあるシステムエンジニアとして貴社に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことに対する補足あるいは他にアピールしたいこと
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A.
私は2015年9月から2016年9月まで1年間イギリスへ留学と海外インターンシップをしていました。社長アシスタントとして日本酒の会社で働いていました。私がそこで身につけたことはヒアリング力だと思います。リサーチの仕事をしていましたが、社長が求めているものを理解するのに苦労しました。 例えば赤酒を扱っている酒造のリサーチがあったのですが、私は赤酒のことを知りませんでした。赤酒について調べてみると熊本にある灰汁をいれたお酒で、2つの酒造しか作られていないとのことでした。そのため酒造が2つしかないと伝えると、社長はそんなはずがないと言いました。詳しく話を聞くと色味が赤い酒であれば何でもよいとのことでした。 このようにコミュニケーションができてないと、相手のニーズに答えられないと痛感しました。その後疑問あればメモをする習慣を心がけて、社長のタイミングを見計らって聞くように心がけました。そうすることでリサーチでより相手が求めているものを見つけ出すことができました。このように私は相手の話をよくきいて、そこから相手のニーズを引き出せるように努めています。 続きを読む