【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】フィールド部門部長/人事総務部幹部【面接の雰囲気】一次面接よりは緊張した雰囲気だったが、面接官の方がとてもきさくで優しい方だったので、徐々に緊張がほぐれたと思います。【なぜSEになりたいのか。システムエンジニアとはどういう仕事だという認識を持っているか。】私はお客様と話をしたり、システムの企画などもしてみたいと思い、システムエンジニアの仕事を選びました。実際プログラマーとシステムエンジニアの明確な違いについて知ったのは大学に入ってからです。私は人と関わることが好きなので、顧客業務とシステム開発の両方に携われるシステムエンジニアの仕事は、私にあっていると感じるようになりました。今は他の会社もすべてシステムエンジニア職で就職活動をしています。プログラマーはただ与えたれた仕事や課題をもくもくとこなす、ずっとパソコンに向き合ってプログラミングを書くというイメージですが、システムエンジニアはお客様から問題点を聞きだし、それを解決するための方法を考えたり提案したり、という部分がプラスで求められる仕事だと思っています。【実際にやってみたい業務は】私は広い分野の業務に携わってみたいと思っていますが、その中でも特にやってみたいのは物流系のお仕事です。現代社会は高齢化による人手不足だったり、ネットで買い物をする機会が増えたりと、物流系のIT化の需要はどんどん高まっていると感じます。その中でも、扱っている商品や分野によって、お客様が抱えている問題はばらばらです。たとえば人手不足だから作業を自動化したいだとか、効率が悪いから人の流れを分析して適切な配置を考えたい、などです。そこにはロボットやAIの技術を用いることもあると思います。そういった点で、物流系の業務は様々な技術だったりいろいろな解決法だったり、たくさんの知識や経験を得られる分野だと思いました。物流系の仕事に携わることで社会を手助けしたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接なので、志望動機ややってみたい業務について掘り下げられます。他の企業との違いをよく研究して望むことが大事です。しっかりと自分の思いを伝えることができたので、そこが評価されたのだと思います。
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