18卒 本選考ES
システムエンジニア
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学時代は、人々が自らの健康をコントロールし、改善することを目的としたヘルスプロモーションについて実験 ベースで研究しました。そして、研究によって生み出された技術がどのようにすれば、イノベーションがおきて社会に 活用できるか、を学ぶために大学院では技術経営を学んでいます。現在は数理生物学研究室に所属し、人の 協力行動がどのような状況ならば生き残るのかを、シミュレーションを用いて研究しております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は自分の能力を分析し、弱点を改善するために継続的に努力出来ることが私の強みだと考えています。例を挙げますと 高校時代私はサッカー部に所属しておりました。入部してから2年間は、ベンチに入れない日々が続き、成果を上げることが 出来ませんでした。しかし同じ部員に他己分析を頼んだり、自己分析を行うことによって足りない能力を認識しました。そし て足りない能力の一つである体力を毎朝4km走ることによって改善したり、友人と協力してパスやトラップの練習を行うこと によって足りない能力を改善していきました。その結果、最終的に部員が50人以上いる中でチームのレギュラーとしてチーム に貢献することができ、高校サッカー部の3年間をやりきることが出来ました。このように自分の能力を分析し、継続的に努 力出来ることが私の強みだと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことは、大学生時代に所属していた体育会の合氣道部の活動です。所属していた合氣道 部は長年大会で良い成果が取れていないことが課題となっていました。そこで私たちは部員の目的や意思を統一するため に部会を開き、全国大会優勝を部の目標と部員一人ひとりチームのために行動することを話し合いました。その中で私は、 練習での動きをビデオで撮影し、良かった点や悪かった点をみんなで話し合う場を設定したり、OB,OGからの指導を受ける 場を交渉、設定する、といったことを主導しました。その結果最終的に全国大会準優勝をすることが出来ました。私はこの ような合氣道部での活動でチームのメンバー全員が目的を一つにして、チームのために行動をすることの大切さを学んでい ます。 続きを読む
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Q.
当社でどのように貢献できるか
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A.
私の特徴である、状況を分析することが出来る、継続的に努力することが出来る、最後まであきらめずにやりきることが出 来るという3つの特徴を生かして、お客様の課題を解決することにより御社に貢献できると考えております。まずお客様の顕 在化されたニーズだけではなく、お客様が本当に何を求めているのかを状況を分析することによって明らかにします。課題が 明らかになったら、課題を解決するためにお客様の業務知識の理解やIT技術の習得といった努力を継続的に行うことに よって、お客様の課題を解決するために必要な知識、ノウハウを身に付けて課題を解決していきます。そして課題を解決す るために困難なこともたくさんあると思いますが、私は最後まであきらめずにやりきることが出来ます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことに対する補足あるいは他にアピールしたいこと
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A.
私は、困難なことにも挑戦し、成果を上げることが出来ます。具体例として大学院で専攻を変えるため1年半前から具体 的な目標を設定し、勉強したことをあげさせて頂きます。私は大学では生命科学科に所属し、実験をする日々を送ってい ました。しかし生物の行動を実験だけではなく理論からでも明らかにしたいと考えたため、別の大学にある数理生物学研究 室に大変興味を持ちました。大学院ではその研究室に入ることを目標として、数学やプログラミングの勉強をしましたが、初 めは計画通り進まず困難でした。そこで友人や教授に教わることで順調に勉強が進むようになり、結果大学院の試験に合 格することができました。この経験から目標を立て、努力をすることと、時には周りに助けてもらうことの大切さを学びました。 続きを読む