【世界を支える技術と視座】【23卒】ＳＵＭＣＯの総合職/事務職の本選考体験記 No.36356（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

大学での研究内容について/志望動機/自己ＰＲ/学業以外で力を入れたこと

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結論から書く。具体的な数値を使うことで、実績としてイメージをしてもらうよう気をつけた。

就活会議で先輩のエントリーシートを参考にした。また、文字数に余裕があるので、具体的に書くことで自分のアピールしたいことを明確にした。

就活会議

参考書で解法を学んだ後は、ひたすら本番のテストを受けて場数を踏んだ。

SPI　言語、非言語、性格

人によって異なるが、１時間半ほど。

これが本当のSPI3だ

オンラインなので特になし

面接時間と質問数が少ないため、少ない時間でも自分をアピールできたのが良かったのだと思う。逆質問の時間も５分ほどあったので、しっかり志望度を伝える質問をすることが大切。

面接時間が短いので、雑談は少なくいきなり始まる。面接官はベテランではあるが、雰囲気は柔らかいため、特に身構える必要は無い。

なし

なし

志望職種はなんですか

海外営業職を志望しています。まず営業を志望する理由は、お客様の要望にきめ細やかにお応えできるからです。スーパーでのアルバイトにおいてお客様の要望にお応えすることに喜びを感じてきましたが、小売業は完成品のみの提供であるため、お客様の要望に柔軟にお応えできないことにもどかしさを感じてきました。そのため、社会ではお客様のニーズをくみ取り、最適な提案を追求する仕事がしたいと考えており、御社の営業職は国内外どちらもそのプロセスを担うことができるからです。
なかでも海外営業職を志望する理由は、 グローバルに活躍するという私の成し遂げたいことが実現できるからです。私は幼い頃から海外への興味を持ち、これまで英語学習や異文化交流に努めてきました。海外売上高比率8割を誇り、世界の大手半導体メーカーと取引のある御社の海外営業職でこそ、世界を舞台に活躍することができると考えました。英語力はまだまだではありますが、今後も英語学習を続け、いち早く海外営業として活躍できるように努力していく所存です。

当社の志望度はどのくらいですか？

第一志望です。なぜなら、今後も半導体の需要が伸びていく中で、最先端の半導体には高品質なシリコンウェーハが不可欠であり、そこを御社が担っているからです。私はスーパーマーケットでのアルバイトにおいて、食を通して地域の人々の生活の不可欠要素を支えることにやりがいを持ってきました。そのためあらゆる人々の暮らしに不可欠な存在であり続け、人類の豊かな未来に貢献することができる御社を魅力に感じています。その中で、技術で世界一の会社をビジョンに掲げ、絶えず挑戦する御社で、私も働きたいと考えています。なぜなら、私自身例えば英語学習では高い向上心を持って取り組んできたからです。そのため御社でこそ、人々の不可欠を支え続けながら自分自身も向上心を持って仕事に取り組めると考え、御社を志望します。

控え室で人事部の社員の方に流れについて説明された後に、面接会場のルームに移動。
結論ファーストで簡潔に話すよう念押しされた。

面接官が多く圧がすごいが、臆することなく笑顔でハキハキ話したことが評価されたと感じる。できるだけ簡潔に話すよう言われていたので、そこを意識できた。

面接官が５人おり、全員役員であったため、緊張感があった。アイスブレイクはなく、１人につき２つほど、順番に質問されていく。

なし

なし

なぜ半導体業界の中でも当社なのか

世界中の人々の不可欠要素を支え続ける業界であると考えるからです。今現在の生活においても、身の回りの多くの製品に半導体が使われているが、今後は自動運転やAI技術の進歩などからよりいっそう半導体は人々の生活に不可欠なものであり続けます。そんな産業のコメである半導体に関わることで、あらゆる人々の暮らしを支えることができると考えました。その中でも御社である理由は、技術力と視座の高さです。特許数の多さや大手メーカーからの表彰も数多くありながらもそこに満足せず「技術で世界一の会社」をビジョンに掲げているのが御社の強みです。これにより、多くのお客様のニーズに高いレベルでお応えすることができます。実際社内でも技術力の高さを誇りに持って働いていると一次面接の後藤様から伺いました。私自身様々なことに向上心を持って取り組んできたので、視座の高い御社で働きたいです。

自身の大学の成績についてどう考える？

率直に申し上げて、中の上くらいだと考えています。国際系に興味があるので、そういった講義を多く受講し、国際人になるべく教養を身につけて参りました。そういった講義は課題を毎回提出し、レポートやテストも高いクオリティで提出することができたと思っています。しかし必修や英語の講義は、少々難しく低い成績を取ってしまいました。自身の興味がある講義を優先しすぎた結果だと、今では反省しています。そこで英語への苦手意識を感じ、それを変えるためにTOEICの学習に励んだので、今ではその苦手意識は克服することができています。卒業要件の単位は卒業論文以外取り終えておりますので、あとは卒業論文の執筆に力を入れていくつもりです。

控え室で人事部の社員の方に流れについて説明された後に、面接会場のルームに移動。
結論ファーストで簡潔に話すよう念押しされた。

第一志望であるとはっきりと伝え、入社後のキャリアについて具体的に話すことができたことが良かったと思う。

会社のトップが勢揃いということもあり、雰囲気はやや厳しめ。淡々と進み、手応えを全く感じない面接であった。

なし

なし

当社で成し遂げたいことある？

将来的には海外駐在をして、海外のお客様と直接やりとりのできるビジネスマンになりたいです。なぜなら、グローバルに活躍しながら直接お客様と関わることで、彼らのニーズを満たす提案を追求できるからです。このためには、入社後は営業として、社内の関連部署と連携してお客様のニーズにお応えする仕事の経験を積み、お客様と社内双方から信頼される人間となることを目指します。この経験を持って5年目までには海外営業として一人前の仕事がしたいです。1人でも担当顧客の案件を回し、社内での信頼関係によって彼らと連携してお客様の要求に最大限お応えすることを目指します。そしてこの経験をもって海外駐在をし、グローバルなビジネスマンを目指します。

自身の志望職種、営業として働く上で大切だと思うことはなにか

国内営業と海外営業に共通する部分は、社内の関連部署と連携、特にリードすることが重要なのではないかと考えています。なぜなら、営業は御社の窓口としてお客様のニーズを的確に把握して、それを社内に共有する存在であるからです。しかしただ共有するのではなく、どうすればお客様の要望に最大限お応えできるかを議論する際に、営業職が社内の関連部署に積極的に働きかけることで、社内の議論を活性化させることが必要だと考えます。これにより、社内が一丸となってお客様の要望に高いレベルでお応えする方向に向かっていけると考えます。私自身もアルバイトにおいて、様々な立場の人々に働きかけ食品廃棄ゼロを達成しました。御社の営業職としても、お客様のために他者を巻き込みチームプレーで、最適な提案を追求していく議論を生み出せる人間になることを目指します。