【志望度を圧倒的にアピール】【23卒】ＳＵＭＣＯの総合職/事務職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36356（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

全国転勤で勤務地に不安があったため、辞退した。

なし

電話で内々定の連絡をいただき、その場で承諾をするか辞退をするか決断を迫られた。しかし人によっては、他の企業の選考が終わるまで待ってもらったケースもある。

事務系総合職は採用人数が少なく、辞退されることを恐れているため、圧倒的な志望度を見せる必要がある。そのためにはホームページを熟読し、企業の強みやシリコンウェーハの役割、職種の具体的な仕事内容について理解しておくべき。それらを自身の過去の経験とリンクさせ、志望動機や志望職種として伝えることができれば、志望度の高さをアピールできると思う。また、面接３回とも第何志望であるかを問われたため、無難に第１志望と伝えるのがベストである。

最後まで一貫した志望度をアピールできるかどうか。なぜSUMCOに入社したいのかを、自身の経験と企業の強みに絡めて伝えることができたのが効果的だった。また、海外売上高比率8割を誇るグローバルメーカであるため、一定の英語力をアピールできたのも大きいと思う。

面接時間が短いからこそ、準備が大切である。結論から話し、簡潔ながらも自身がアピールしたいことをしっかりと伝えることができるよう、あらゆる質問を想定しておく必要がある。結論から話すのは必須であるため、これができなければ落ちると思った方が良い。

特にないが、人事部に問い合わせれば面談などを組んでくれると思う。