ＳＵＭＣＯの企業研究一覧（全7件）

・ニュースサイト 半導体業界は特に文系には非常に馴染みが薄い業界なので最低限歴史と現状、そして今後の発展について理解しておくことが必要。自分も志望動機には半導体業界の今後の発展について書きそれにはSUMCOの半導体素材が必要不可欠であるという文章を書いた。また面接でも「何故半導体業界に興味を持ったか」などと聞かれた際にニュースで知ったことを根拠に答えることが出来た為。 ・公式ウェブサイト 公式ウェブサイトには事業内容（製品）についての詳しい説明があり、またSUMCOビジョンという今後の経営方針も参照でき企業研究にはかなり役立った。採用情報サイトには日々の業務内容や雇用条件などあり比較検討に使える。 ・インターンシップ インターンシップの体験ワーク自体ではなくその前後の企業紹介や選考案内が役立った。 続きを読む

半導体業界について東洋経済や日本経済新聞、Newspicksを使用して研究した。特にNewspicksに関しては半導体業界の基礎から応用、国家間の問題まで特集した記事があるのでとても役に立った。その他、積極的にOB訪問するなどして疑問を解決していった。半導体業界は素材を作る業界、製造装置を作る業界、半導体本体を作る業界に分かれており、文系ではなかなか理解しづらい部分があるので、受けるならば必ず理解しておいたほうが良いと思う。私は全ての工程の業界を受けていたので、誰よりも半導体業界については勉強し、何を聞かれても良い状態で臨んだ。また、どのような職種でどのように活躍したいか、きちんと明確化して臨んだほうが良い。特にウェハー業界についてはこの会社と信越化学の一騎打ち状態であるため、信越化学と比較してどこが強みなのか調べておくと良い。 続きを読む

会社が存続していく力があるのかどうかを調べるために，有価証券報告書を閲覧し，従業員数，売上高，純利益を調べた．また，会社ホームページは定期的にチェックをして，会社の運営状況も把握した．案外こういった情報から業界全体全体の動向がわかったりして，勉強になったし，選考面接の際に他の学生とは異なった質問ができた．また，SUMCOのメイン事業であるSiウェーハ事業において同程度の世界シェアをもつ信越化学工業株式会社があり，そこと比較した際のメリットを考えた．その結果，半導体Siは今後需要がなくなることはなく，事業を１本に絞っているから，引っ張る事業がないのが企業の成長に役に立っていると感じて，それを面接の際に言ったところ，面接官全員がうなずいてくれ，印象が良かったと感じた． 続きを読む

ＳＵＭＣＯに入ってなにがやりたいか具体的に言えるように準備するべきだと思います。私はまず、インターンシップで工場見学に行き、シリコンウエハの製造とはどういったものなのかを学びました。事前知識無しでインターンシップに行ってしまったため、出てくるワードが初耳ばかりでしんどかったので、工場見学前に一通り知識を持っておくといいと思います。また、インターンシップで様々な職種の技術者と会えるため、実際にどういった仕事をしているか聞くと参考になると思います。また、具体的にやりたい仕事が自分の研究と少しでも結びついていると面接官に伝わりやすいと思います。また、自分の研究内容を簡単に（小学生にもわかるように）例えれるとなお好印象だと思います。 続きを読む