【感情を動かすエンタメ支援】【22卒】ホリプロの総合職の本選考体験記 No.17669（法政大学/女性）（2021/8/18公開）

人生の3大ニュース/好きなエンタメ/どういう仕事がしたいか/学生時代力を入れたこと/自分らしさが出ている写真

郵送

用紙を印刷して手書きで記入

手書きだったためぱっと見たときに分かりやすいように書きました。

ホリプロの選考を過去に受けた大学の先輩に、書いたエントリーシートを何回か添削していただいていました。

なし

zoomに入室し面接開始

ところどころに社長の過去のインタビュー内での発言を混ぜるなどして志望度の高さをどんな質問でもできるようにしていました。

厳かではなくアットホームな雰囲気でした。他の参加者の方の回答で笑いが起きるなど皆リラックスしていたように感じます。

なし

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自分がオタクだと思うところを教えてください

私は自分自身のことをオタクの中でも「究極のオタク」だと自負しています。何故なら１つ何かを好きになるとそれを享受するだけでは物足りず、提供する側になってしまうからです。例えば私は幼い頃からずっと漫画やアニメが好きなオタクなのですが、ただ自分が漫画やアニメを見ているだけでは物足りなくなってしまい学生の頃から絵を描くようになりました。授業中机が真っ黒になる程落書きして先生に怒られたこともあるくらいです。好きなアニメや漫画を突き詰め続けた結果、大学では自分でアニメーションを制作できるようになりました。一旦何かを好きになると享受するだけでなく提供する側に立ちたくなってしまう、突き詰めすぎる癖があるところが「自分はオタクだな」と思います。

最後に一言を30秒でどうぞ

私は「人」というエンタメの可能性を信じています。アイドルを例に挙げるとしたら、アイドルの何気ない一言で人生救われたファンもいれば、熱愛報道ひとつで自殺してしまうファンもいます。人が生死をかけるほど心が動かされるエンタメは「人」しかないと思っています。そんな人の心を大きく動かす「人」というエンタメを裏側から支えたいと感じ、御社の中でもマネージャー職を志望しています。私はゲームで負けただけで号泣するほど感情が豊かな人間です。そんな私だからこそ、タレントのマネジメントを通して「ちゃんと泣けて、ちゃんと笑えるエンタメ」を人々に届けたいと思っています。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。

zoomに入室し面接開始

第二志望の部署やなぜ志望するのかなどを、言語化できるまで深く企業研究していたことが評価されたと思います。

1次面接と同様、とてもラフな雰囲気でした。そのためとてもリラックスして質問に回答することができたと思います。

なし

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第二志望の部署はどこですか

ダイレクトコミュニケーション事業部を志望しています。マネジメント事業部がタレントさんと二人三脚で作り上げる0→1の作業であるなら、ダイレクトコミュニケーション事業部はそれを0にも100にもできる仕事だと思ったからです。最近はTikTokから社会現象になるほどのトレンドが多く発信されたりと、宣伝の中でもSNSでの宣伝がとても重要視されている傾向があると感じます。よりバズりやすい、世間の目に届きやすい、浸透しやすいような新しい宣伝方法を考えたいです。また大学で所属している映像制作サークルで培った「ターゲットには何がハマるか分析し企画する力」が活かすことができるのではないかと感じたため志望しています。

自分の直したいところを教えてください

「他人を気にしすぎてしまうところ」です。幼い頃から大勢の中のたった1人にでも嫌われるとかなり気にしてしまうタイプで、人は何を求めているんだろう、とか裏ではどう思っているんだろうと深くまで考え過ぎてしまう癖があります。グループワークなどではいい方向に向かうこともあるのですが、少しのことでくよくよ悩むのでそんなこと誰も気にしてないよと家族や友人からよく呆れられています。特に目上の方に対して自分を出すことがかなり苦手だったのですが、インターンを始めてからは「週一の会議で絶対に社員の方に1回は自分の意見を伝える」など自分の中でルールを決めて克服する努力をしています。今は少しずつですが自分の意見も言えるようになってきたので改善されているなと感じます。

なし

AI面接

AIが出す質問に対して制限時間内で答えます。7-10のテーマを細かく深堀りされます。1時間半程度かかります。