【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】一次面接の面接官と同様、代表も気さくな方であり、和やかな雰囲気を作って頂き、喋りやすい状態でした。終始雑談混じりのような形なので、緊張感を持ちすぎると、ギャップで調子を崩してしまうと思うので、雰囲気を合わせることが重要だと感じました。【あなたの強みや得意分野は何ですか? 】自分の強みは、「失敗から学べる冷静さ」と「目標に対する集中力」、この2つだと考えています。自分の成果である「半年でTOEIC200点アップ」「基本情報技術者試験の合格」こちらについて詳しく説明したいと思います。自分は高校時代、一夜漬けでの勉強しかしてこなかったことあり、大学受検の勉強がうまくいきませんでした。その結果志望校のほとんど落ちてしまって、なんとか合格した今の大学に入学しました。そして、大学生になってTOEICの試験を受けるとなったときに、今までと同じやり方、高校時代と同じやり方じゃだめだと考え、自分の取り組み方の改善を考えました。その具体的な例としては、「環境を見直し、集中できる場所で物事に取り組むこと」具体的に言うと、平日は電車での移動時間で主に勉強して、休日は図書館に向かうようにしました。もう一つの例としては、「常に目標設定に無理がないか見直しを行うこと」今までは1日の目標設定を高く持ちすぎていて、それを達成できないと、気分が落ち込んで、次の日も机に向かいづらくなってしまうという悪循環がありました。しかし、少しでも続けていくことや継続が一番大事だと、過去の経験から考えたため、達成できなかったときには、目標設定が悪かったのか、別の要因があるのかということをしっかり考えるようにしました。今挙げたような取組で、毎日2時間以上のTOEICの勉強を半年間継続することが出来ました。そしてTOEICのスコアは400点から600点にまで伸ばすことに成功しました。また、TOEICだけでなく、基本情報技術者試験の合格といった成果も残すことが出来るようになりました。私の強みは、自分の失敗から学び改善する力と目標に対する集中力だと考えています。【あなたの弱みや苦手分野は何ですか?】私は自分の弱みは、緊張しいなところ、だと考えています。授業だったり、研究室のゼミの中で自分のスライドを発表するような状況が苦手で、手足が震えてしまったり、声が小さくなってしまったりということがすごく多いです。今自分が置かれているような、就職活動の面接という状況もすごく緊張してしまいます。しかし、このままではいけないと思い対策を試行錯誤しました。試行錯誤を通じて対策として最も重要なことは徹底的な準備であると感じました。今の自分ができる限りのことをして、それでも悪い評価をされたらしょうがないと、自分で納得出来るくらいの準備をすることで、自分に自信も持つことが出来るし、割り切りを持つことでプレッシャーも軽くなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長の気さくな雰囲気に合わせて、固くなりすぎないように意識した。また自分が学生時代に取り組んでいたIT技術の知識・経験を一次選考ではうまく伝えられていなかったが、最終面接ではその部分を深く掘り下げていただいたので、IT技術の経験値は重視されていると感じた。
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