1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部門長【面接の雰囲気】面接官の方は終始和やかな印象。面接前から、テレワークネタのギャグや雑談からスタートし、受験者が緊張しすぎないような雰囲気に作っていただきました。【ヒューマンシステムに入るとどんな機会があると思いますか?どんなチャンスがあると思いますか?】ヒューマンシステムさんには上流工程でお客様と直接関わりながら仕事をするチャンスがあると考えています。そしてそこで自分のアイデアで人に影響を与えられるように活躍したいと考えています。私は、大学時代、独学でのWebブログ作成や、グループ授業でのゲームやサイト構築の経験をしました。その中で、自分が作ったWebブログの中の記事を友達が役立ててくれたり、授業で自分たちが作ったゲームを楽しんでもらえたり、という経験があります。そういった経験から、自分達が作ったもので、他の人に喜んでもらえるという部分にやりがいを強く感じました。なので、システムづくりにおもいやりというコンセプトも持っているヒューマンシステムさんで、お客様に直接的に貢献することが出来るという上流工程のスポットで活躍したいと考えています。【チャンスを活かすためにどのような問題があるか?】自分は大きく2つの課題が挙げられると考えました。1つ目は"技術力"です。大学でコンピュータサイエンスを学んだ経験や個人でWebブログを作成した経験というのは、IT知識に関して強みとなる部分であると思っています。しかし、仕事となるとさらに専門的な知識は必要になり、今のままでは絶対に、足りない部分だと考えています。なので、その対策として、具体的に目標を立ててそこに集中するという、自分の得意なやり方を活かすように、資格取得などの具体的な目標を立てて、そこに向かうことで、日々勉強を継続し、ITの知識をつけていきたいと考えています。もう一つの問題は、コミュニケーション能力です。システムエンジニアという職業は、チーム作業であり、様々な人との関わり合いの中で進んでいく仕事をするものだと考えています。また、自分が活躍したい場所と挙げた、上流工程で直接お客様と関わるようなポジションになるとすると、お客様とお会いしても文句のないような人間になる必要があると考えています。自分の周りの人間、特に自分の上に立っているような人、立ち振舞を常に観察し、意識することが重要だと考えています。また、積極的に色々な人と関わることで、経験を積むことが大切だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接前に事前課題として「ヒューマンシステムと私」というスライドの提出が課されており、それ以外の質問はほとんど無いという予告がされていました。そのため、スライドのプレゼンが重要視されていたと考えています。スライドのプレゼンという、少し慣れない形式になりますが、質問される項目が事前にわかっていると考えると対策しやすい形式であると感じました。
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