内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】自分は内定を頂いた直後に、承諾の返事をしたため、詳しくはわかりません。しかし、内定通知メールの中で「承諾期日等についてご相談がございましたら、砂長谷までお気軽にご連絡ください。」という文章が含まれていたので、話し合って相談を受けてくれる状態なのだろうと感じました。【内定に必要なことは何だと思うか】社長の方がメディアによく出演されている方なので、インターネットで社長の名前を検索すれば記事が沢山見つけられます。また会社のフェイスブックアカウントでは代表が社内向けにお話されている内容が投稿されていたので、気になる部分をつまむように読み、社長の考え方を知ることが出来ると思います。最終面接では、社長との1対1での面接となるため、社長の考え方がどういうものなのかを知ることは重要になってきます。また一次面接、二次面接どちらにおいても、「5年後10年後のプラン」についての深堀りをされました。企業研究、業界研究、自己分析をして、その部分をはっきりと答えられるように準備をしましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】選考全体の中で最も重要な部分はスライドを使ったプレゼンだと感じました。そのため、事前課題として課されるプレゼン資料づくりにどれだけ時間をかけることが出来るかが重要だと感じる。フォーマットは用意されていて、予想外の質問なども殆どないと考えると、とても準備しやすい形式だと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】2回目のWebテストでは小論文の問題が出題される。このWebテストで回答した自分の意見は、二次面接の際に社長からもコメントされるので、しっかりと自分の感じた意見を書いたほうが自然と対応できると思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】定期的に面談を組んで頂き、一人暮らしの相談などにも乗っていただきました。
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