18卒 インターンES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は留学先の大学で、日本語のクラスのTeaching assistant(TA)を通し、日本語や日本の文化を現地の生徒に伝えました。現地の大学には日本に興味を持つ人が多く、私は自分の経験や知っていることを生かしたいと考え、また外国人は日本にどのようなイメージを持ち、何に興味を持って日本語を学んでいるのかを知りたく、TAをすることにしました。日本語を英語で教えることは非常に難しく、自分自身が自国についてよく理解していないことを痛感しました。そこで、私はもう一度日本語の使い方を確認し、自分の習慣をもとに日本文化について考え、自分から生徒へ連絡をし、Office hourをもうけたり、毎週グループで日本語の会話を練習する時間を作ったりと、なるべく生徒と一緒に考える時間を増やしました。また、大学の英語サークルのスピーチコンテストで優勝した経験を生かし、現地生徒の日本語スピーチコンテストの練習を一緒に行い、感謝の言葉を述べられた時には、とても嬉しく思いました。自国について知ることの大切さ、自分から行動することの意味、ありがとうと言われたときの達成感を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は海外に在住した経験を経て、世界には様々な民族性、ジェンダー、価値観があり、その表現法は個人によって異なり、それがアイデンティティーに繋がるのだということを知りました。ファッションは自己を表現する一つのツールであり、人との繋がりを作り、自信をもたらします。私はこの感動をより多くの人と共有したいと思い、アパレル業界に興味を持ちました。将来は、日本の商品を海外により広めることに貢献したいと考えており、そのためには消費者の求める価値や商品の追及、またそれをどのように広めるのかを貴社の商品企画体験型インターンシップを通して学びたいと考えています。日本製品やサービスには、海外にはない繊細さがあると思います。この日本独自の姿勢を継続すると共にこれからの時代の変化に対応し、更なる成長を追及する貴社の企業理念は、常に新たな事に挑戦する私の姿勢と一致すると考えました。また、私は自分とは違った意見を聞き、受け入れ、理解し、吸収しようと常に努力しています。インターンシップという短い期間ではありますが、コミュニケーションを積極的に取り、世界に進出している企業の本物のビジネスを経験したいと考え、貴社のインターンシップの参加を強く志望します。 続きを読む