18卒 インターンES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
インターンシップへの応募動機
-
A.
私は子供の時だけではなく、大人になった今も玩具から癒しを得たり、大切な思い出を残すためにプリクラを撮ったりします。カラフルで鮮やかな色、細かい技術による独自のデザイン、くじを引くときのワクワク感が好きで、これらの感動を多くの人と共有したいと考え、この業界に興味を持ちました。御社の自分の意見を持ちつつ相手との価値観の違いを認める理念は、私が海外生活で培い常に心掛けている相手の意見を聞き、理解し、自分の意見や考えにも取り入れるという姿勢と一致すると考えます。インターンシップという短い期間ではありますが、キャラクター商品ができまるまでの行程と可能性を積極的に学びたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
学生時代に注力したこと
-
A.
私は留学先のニューヨーク州立大学アルバニー校で日本語のクラスのTeaching assistant (TA)を通し、日本語や日本の文化を現地の生徒に伝えました。現地の大学には日本に興味を持つ人が多く、私は自分の経験や知っていることを生かしたいと考え、また外国人は日本にどのようなイメージを持ち、何に興味を持って日本語を学んでいるのかを知りたく、TAをすることにしました。日本語の文法や、英語にはない尊敬語や謙譲語を英語で教えるのは非常に難しく、外国人に質問された日本文化を私自身が理解していない部分があり、自分自身が自国について十分理解していないことを痛感しました。私に聞くより先生に聞いたほうが早いと生徒達は思い、私の所に質問に来る人が少なくなってしまいました。そこで、私はもう一度日本語の使い方を確認し、自分の習慣をもとに日本文化について考え、自分から生徒へ連絡をし、Office hourをもうけたり、毎週グループで日本語の会話を練習する時間を作ったりと、なるべく生徒と一緒に考える時間を増やしました。また大学の英語サークルのスピーチコンテストで優勝した経験を生かし、現地生徒の日本語のスピーチコンテストの練習を一緒に行い、感謝の言葉を述べられた時には、とても嬉しく思いました。自国について知ることの大切さ、自分から行動することの意味、ありがとうと言われた時の達成感を学ぶことができました。 続きを読む
-
Q.
「あなたを表現する上で欠かせないもの」や「こだわり」を自由に紹介してください。
-
A.
私は会話やスピーチをする時、表情の変化やアイコンタクト、ボディランゲージをよく使います。意識して使うというよりも、楽しい話をしている時には自然に笑顔に、悲しい話をしている時には自然に険しい顔になり、表情が豊かであるのだと思います。また、アイコンタクトは、相手を説得し理解してもらうためにとても重要なことだと考えます。話の内容よりまず先に伝えたいという姿勢を見せるために、相手の目をしっかりと見て話すことは大事だと考えるからです。ボディランゲージは主にアメリカでの生活を通して身に付きました。言葉が伝わらない分、体で表現すると、意外と伝わるものだからです。また、英語のリスニングが苦手だったので、アメリカ人の友達も私と会話をする時にボディランゲージ をよく使っていました。それを見て、ボディランゲージと伝えたい気持ちがあれば、言葉がなくても意思疎通が図れるのだということを知りました。私は相手の意見をどう捉え、何を考えているのかを表現するために、会話やスピーチをする時にこれらの表現法を使います。 続きを読む