
23卒 インターンES
CRO
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Q.
当社のインターンシップで聞きたい情報を教えてくだい
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A.
日本初のCROとして医薬品開発をサポートしてきた貴社の業務の詳細についてだ。私が製薬に興味を持ったきっかけは、母親ががんを患ったことだった。幸い、現在は化学療法が功を奏しているが、またいつ再発するかわからない。このような患者様は、母のほかにも大勢いらっしゃることが予想される。さらに、医療の発達によって長寿化が進展している現在、がんを患う患者様はどんどん増えていくと考えられる。そんな中、大学の講義でがんに効果的な治療薬が開発されたことを知った。しかし、その治療薬は薬価が非常に高いため、何年も継続した治療が必要となる場合、我が家のような一般的な家庭で用いるにはハードルが高いと感じた。 貴社は、患者様目線での医薬品ビジネスの挑戦を掲げながら、オンコロジー領域での研究活動を最前線で行っている。私は、患者様の立場になって医療を提供する志に共感し、貴社で医薬品開発に携わることで、がん治療に貢献したいと考えた。 そのため、貴社のコア事業であるCRO業務の詳細を、社員の方々から実際にお聞きしたい。そして、自分が貴社で生かせる能力は何か、活躍するために必要な課題は何かを明確にしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
私達はあなたのことを深く知りたいです! 初めて会う私たちがあなたの人物像を描けるように、あなたのことを教えてください! 1000文字 ご自身の経験の中で、CMIC’S CREEDs(「私たちの決意」や「W&3C」)の概念を 発揮したと思うエピソードを教えてください。 【W&3C】 WELLBEING:その瞬間を生ききる、Change:常識に安住せず変革する、 Challenge:新たな視点で可能性を切り拓く、Communication:人や社会へ積極的に働きかける
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A.
大学の交響楽団で、CMIC‘S CREEDsを発揮した。そのエピソードは2つある。 1つ目は、より良い演奏会のために、団員の意識を改革したことだ。 同楽団は地域に根差したオーケストラを目標として、年に2回演奏会を行っており、毎週土日は全体で集まって練習している。オーケストラはどれか一つのパートが欠けてしまうだけで、音楽が成り立たなくなる。良い演奏会のためには、全体での練習が必要不可欠だ。しかし、演奏会への意欲は人によって異なっていたため、練習に人が集まらず、実のある練習ができない日々が続いた。当時、楽団を引っ張っていく幹部の一人であった私は、このまま本番を迎えると、悔いが残る演奏会になってしまうと思った。 私は、練習の全員参加を達成するために、団員の意欲を向上させたいと考えた。そこで、他の幹部との話し合いの場を設け、演奏会にかける想いや練習に全員が参加する意義を伝えた。そして、幹部から自身のパートの団員に向けて自分たちの想いを伝えることで、練習への参加を促すようお願いした。また、熱意を言葉だけでなく態度で示すことも重要であると考え、練習後に他の幹部に声を掛け、自主練習を行った。その結果、自主練習に賛同し参加してくれる団員が増え、全体練習にも人が集まるようになった。 これは私が、人に積極的に働きかける、Communicationを発揮した結果だと感じている。 2つ目は練習の指導者に挑戦したことだ。 同楽団は楽曲指導を学生が主体となって行っている。次の演奏会で、私の好きな曲を演奏することが決まった時、私は楽曲指導者に名乗り出た。それまで音楽の指導経験がなかった私にとって、Changeを発揮した瞬間である。演奏会は多くの方が聴きに来てくださる以上、指導経験がないことは言い訳にならない。そのため、私は練習が始まるまでの準備期間で指導経験者の方に教えを乞い、指導の技術を身に着けた。練習が始まった後は、毎回の練習後に指導経験者の方からフィードバックを得ることで、自身の改善すべき点を明確にした。このように努力した結果、練習を経るごとに自身の指導の仕方や、曲が良くなっていくのを実感することができた。また、団員から「あなたの指導はとても的確だ」と褒めていただけた。 私は今後も積極的に他者と関わり、常に挑戦し続けることで、自らの情熱を価値に変え、人や社会に貢献していきたいと考えている。 続きを読む