【自分を見つめ、伝える】【23卒】シミックのデータマネジメント、システムエンジニアの1次面接詳細 体験記No.31597（非公開/男性）（2022/6/15公開）

オンラインで完結

動画内に映る自分の表情を意識しました。また、相手の反応が分からないので、ハキハキとゆっくりと話すことを常に意識しました。

動画選考であったので、基本的にビデオに映った自分に向かって話しました。面接序盤は、人事部門の社員の方による説明がありました。

あり。面接のビデオをAIが判定し、簡単な性格診断結果を提示してくださりました。

なし

自分の持っている知識やスキルでは解決が難しい課題に直面し、乗り越えた経験

研究活動において、「マウスの脳を60秒以内に摘出する」方法を身につけることが困難でした。私は実験の過程で、マウスの脳を出来るだけ新鮮な状態で摘出する必要があり、その目安が60秒以内でした。
初めは5分30秒も要してしまい、その後担当教員の指導を受け毎日練習しましたが、中々目標を達成することはできませんでした。そこで、私は苦手な工程での時間ロスが課題と考え、自身の摘出動画を他の先生に確認していただきました。すると、別の方法を提案していただき、その方法で練習を重ねるとみるみる時間が短縮されました。今では40秒台での摘出が可能です。
私はこの経験から、結果を出すための正解のアプローチが1つではないことを学びました。

達成困難な目標設定を実現するために取り組んだ経験

大学での硬式野球部の活動です。過去2年での大会勝利経験がなかったことから、私たちのチームでは「大会1勝」を目標としましたが、初心者が多く技術面での課題がありました。
私は、初心者の中に勉強の得意な人や野球オタクが多いことに着目し、座学的な要素を練習メニューに取り込む施策を検討しました。
そこで、私は野球観戦を練習メニューに取り入れる提案を行い、インプットの質の向上を切り口とした技術面の課題解決に努めました。
約1年継続し続けた結果、十分な意見共有や連携の確立ができ、大会2勝を達成することができました。私は、この経験から部員の特性を理解した上で施策を工夫することが、結果を得るために重要であることを学びました。