【信用判断のポイント】【22卒】ビューカードの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15853（明治学院大学/女性）（2021/6/22公開）

クレジットカード業界を志望しており、中でもJR東日本グループの交通系クレジットカード会社という点に興味を持ったため。また当時インターンシップの参加経験がなく、業界全体の理解にも繋がると感じたため応募した。

選考自体は抽選だったため特に対策は必要なかったが、クレジットカード業界や企業の情報について軽く下調べは行った。

クレジットカードの途上与信に関する課題解決型グループワーク

初めにクレジットカードビジネスとビューカードについての説明があり、休憩を挟んでから先輩社員との座談会、もう一度休憩を挟んだのちに1時間ほどのグループワークと総括が行われた。

途上与信における承認・否決の判断の考え方

仮の事例に基づいたクレジットカードの途上与信

1日目にやったこと

初めにクレジットカードビジネスとビューカードについての説明があり、休憩を挟んでから先輩社員との座談会、もう一度休憩を挟んだのちに1時間ほどのグループワークと総括が行われた。

総務部の社員

なし

途上与信のグループワークにて挙げられた事例に対する承認・否決の判断を行った際、見逃していたポイントをご指摘いただいたこと。お客様の信用を判断する上で、細かな情報も拾いそびれてはいけないことを学んだ。

事前課題もなく1dayでのインターンシップということもあり、特に大変だったことや苦労したことはなかった。強いて言えばコロナ禍でオンラインでの開催となったため、グループワーク開始間もない時間帯は誰が発言するかの譲り合いで議論が滞ってしまうことはあった。

特定の人がガツガツと進めることはなく、満遍なく皆が発言し協調性を持って共に進める空気があった。同時に何か突出したアピールができたわけではないので、プラスアルファの行動を起こす必要性を学んだ。

ビューカードは交通系のクレジットカード会社であることから定期券へのオートチャージを利用されるお客様も多く、そういった定期的に高額の利用があるお客様を始めとした幅広い層の方々へいかにメインカードとして利用していただけるかという課題を学ぶことができた。

クレジットカード業界に対する事前知識は多少得ていたものの、与信に関する事前知識が乏しかったためある程度は勉強してから臨むべきであったと感じた。

今回の1dayインターンシップでは、実際のクレジットカードの途上与信に関するグループワークを始めとして説明会や座談会の要素も兼ね備えており、業界に関する理解から業務に関する理解、実際のビューカードでの働き方についても一日で理解を深めることができたため。

インターンの参加学生を見る限り、クレジットカード業界や業務に関して突出して理解の深い学生はいないように感じたため。自分自身もまだまだ業界研究や企業研究などが足りていない時期であったが同じような段階の学生が多いような印象を抱いたため、本選考までに伸ばしていけるのではないかと感じた。

当初はインターンシップの参加経験もなく業界や企業の理解を深める目的がメインであったが、1dayという限られた時間にも関わらず説明会・座談会・課題解決型グループワークが兼ね備えられており、参加前と比較し一気に働くイメージや理解を深めることができたため。

インターンシップ参加後に参加者限定のWEB動画を視聴することはできたが、選考は3月以降に開始され選考フローの免除も無いなど、本選考に対する優遇は特に行われなかったため。

主にクレジットカード業界を志望しており、カードと名のつく企業は満遍なく見るようにしていたが、当時は業界研究も不足していたため大規模で業界大手のクレジットカード会社を中心に考えていた。しかしインターンシップを経て、ビューカードのように500名ほどの規模感で仲間と協働する環境も非常に魅力的であることを感じ視野が広がった。

ビューカードはJR東日本グループの決済会社という印象はあったものの正直雰囲気についてはあまり具体的なイメージが湧いていなかったが、交流することのできた社員の方は非常に気さくで温和な印象を受けた。志望企業や志望業界に関しては大学でクレジットカードに関連する分野を学んだ経験から志望していたが、インターンシップを経てより一層働きたいという思いを持った。