【未来を支える判断力】【23卒】ビューカードの冬インターン体験記（文系/営業職）No.21390（非公開/男性）（2022/3/29公開）

参加理由は2つある。1つ目はクレジットカードに関する業界研究をしたいと思い、参加したこと。2つ目は年々利用者が増加するビューカードに興味を持ったこと。私はJR東日本の商業施設にある専門店でアルバイトをしており、利用者の増加を肌で感じていたため。

ES作成の際は他サービスのワンキャリアを利用し、どう回答すると通過率が良いかを意識しながら文章を仕上げた。

面接選考がなくESのみで参加できたため、学生時代にやってきたことを200文字という短い文章内でしっかりアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思う。

クレジットカードの審査保証体験ワーク

簡単な企業説明からワークを1時間弱かけて進めた。

審査保証の仕組み、考え方

クレジットカードの審査保証(ケース体験)

1日目にやったこと

なし

ワーク中は不明点があった場合、すぐ聞けるメンターのようなポジションだった。そのため、疑問点が少ない状態でワークを終えることができた。また、優しい社員さんばかりのため、非常に聞きやすく社内環境の良さを感じた。

時間内で班ごとに用意された3つのケースの審査保証を意思決定する必要があり、タイムマネジメントが大変だった。そのため、5人という少ないメンバーで協力し合うことが大切である。しかし、取り組む内容自体は難しくないため、一人ひとりが意見を発表し合い、それをうまくまとめていく能力が求められると感じた。

5名でグループになってワークを進めていた。1時間弱ではあるが、協力しながら取り組むことができた。また、ワークを進めやすくするため、アイブレでいかに仲良くなるかが大切だと感じた。

クレジットカードの審査保証の仕組み、意思決定の仕方を現場の意見を元に学ぶことができた。ただ考え無しに保証の承認をするのではなく、お客様のライフスタイル(転職や出産など)を見極め、返済が可能かどうかをしっかり考えた上で審査保証をすることが大切だと学び得ることができた。

特に勉強は必要ないと思う。強いて言えば、現場社員に聞きたいことのリストアップや企業理解を進めておくこと。

オンラインでのインターンではあったが、審査保証ワークを通してクレジットカード業界、ビューカードでの働き方を身をもって体感できたため。しかし、欲を言えば本社or支社でインターンに参加し、自身が働くオフィスや雰囲気を肌で感じたかったという思いも同時にあった。

インターンでは5人チームでワークに取り組んでいたが、全体的に発言量が少なく、あまり積極的ではない学生が多いように感じたから。ビューカードの求める人物像には主体性やコミュニケーション能力があるため、飲食店・駅ナカのアルバイト経験や学生団体の副代表としてチームを支えた経験が選考の中で有利に働くと感じたから。

志望度が上がった理由は、社員、会社の優しい雰囲気をワークを通して感じたから。また、実際に自分がイメージしていた業務と比較し、お客様との関わる機会が多かったため、ビューカードという会社の業務に魅力を感じた。しかし、営業職全般に言えるが、数字で人の出来高を判断する職種である点は気がかり。

3月入ってすぐの会社説明会に優先で参加できるため、有利になると考えた。しかし、早期選考ではないため、ほぼ3月エントリーの学生と同スタートとなる点は注意が必要である。

IT業界を中心に志望していたが、日々のニュースや飲食店のアルバイトから今後のキャッシュレス社会にトレンドを感じたため、その中枢であるクレジットカード業界も志望していた。そのため、ビューカードだけでなくクレディセゾンやauフィナンシャルサービス(auPAYカード)のインターンに参加し、同業他社の違いを中心に企業研究を進めた。

参加前まではクレジットカード業界は店舗への営業が中心であるとイメージしていた。しかし、実際はユーザーの審査保証や非常事態の連絡、コールセンター、利用促進等のマーケティングなど多岐にわたる活動領域があることを知った。そのため、幅広い分野に関わり、自身の成長に繋げることができるクレジットカード業界ないしはビューカード話志望度が高まった。