2021卒の大阪大学大学院の先輩が日立ハイテクソリューションズシステムエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社日立ハイテクソリューションズのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったんですが、人となりをみるような質問が多かったです。もちろん会社への理解を深めることも大事ですが、自己分析をしっかりしていたところが評価されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
最終面接だったので多少は堅苦しい雰囲気はありました。ですが身構えるほどではなく、面接官の方も緊張をほぐそうとしてくれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れたことはなんですか。
他大学への大学院進学です。学部では〇〇大学の無機化学を専門とする研究室に在籍していましたが、あらゆるモノづくりの起点となる有機化学や高分子化学に魅力を感じ、大阪大学の〇〇専攻への大学院進学を決意しました。しかし内部進学生とは異なり、試験に関する情報がほとんどなかったため、外部からの受験はとても不利な状況でした。そこで、志望していた研究室に自ら連絡をとり研究室訪問をさせていただき、研究内容や試験の出題傾向について積極的に質問しました。また、非専門分野をその分野を専門とする他専攻の学生と埋め合うことで、知識の幅を広げるよう心がけました。その結果、第一志望の研究室に上位で合格することができました。この経験から、目標を達成するためには自ら足を運び情報を得ることや、自分ひとりで努力するだけでなく、周囲の人と協力しながら困難を乗り越えていくことが大切だと学びました。
大学での研究における課題とそれをどう乗り越えましたか。
私が取り扱っている化合物は、新規ではあるものの過去に研究室内で非常に類似した化合物が合成されていました。そのため従来の方法を参考に合成を行っていましたが、ある段階で目的物が得られないという問題が起こりました。これまでそのような問題が起きたことはなく、自分の腕が悪いだけではないかとも考えました。しかし私は「失敗するわけがない」という固定概念を捨て、徹底的に結果について考察しました。分からないことがあれば自主的に論文や参考書を調べ、それでも疑問が残れば積極的に指導教官や研究室のメンバーに助言を求め議論しました。そうすることでなぜ失敗したのかについて仮説を立てることができ、改善すべき点を明確にすることができました。その結果新しい合成法の確立を達成し、自分の研究における理解も深まりました。そして研究を通じて、常に問題意識をもち、考えて行動する姿勢を身につけることができたと考えています。
商社・卸 (建築・機械)の他の最終面接詳細を見る
日立ハイテクソリューションズの 会社情報
会社名 | 株式会社日立ハイテクソリューションズ |
---|---|
フリガナ | ヒタチハイテクソリューションズ |
設立日 | 1987年10月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 685人 |
売上高 | 278億5400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三浦英俊 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 |
電話番号 | 03-3504-3155 |
URL | https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/company/group/hsl/ |
日立ハイテクソリューションズの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価