
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
修士1年の9月に研究の集大成として学会で発表することを目標に定め注力しました。しかし、四年生の頃の研究テーマに見通しが立たなくなり、修士の2年間では到底結果を出し得ないと考え研究テーマの変更をしました。私が定めた目標まで残り5ヶ月しかありませんでしたが、1から勉強をすることになりました。ここで、行なったことは2つあります。1つ目は「見通しを立てること」です。1ヶ月間でテーマに関する論文を10本読み、研究の背景と手法を学び、さらに「新規の研究が行え、学会で発表し得る内容」であることを確認しました。そして、2つ目は「仮説検証を素早く回すこと」です。効率的に仮説を立証できる方法を選抜し、集中的に検証を行いました。その途中で仮説と異なる結果が出ましたが、3つの取り組みを行うことで納得感のある考察を導けました。1つ目は「実験方法を試行錯誤すること」です。2つ目は「論文でその可能性を模索すること」です。3つ目は「同じ研究室内では同様な知見が集まると考え、研究室内外問わず、多くの先生や仲間に相談すること」です。このように粘り強く仮説検証を行い、学会発表を成し遂げられました。 続きを読む
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Q.
フジフーズでどんな仕事をしていきたいですか?
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A.
商品開発職で「多くの人を笑顔にできる商品の開発」を行いたいと考えています。私は飲食店でアルバイトをしています。地鶏を用いた水炊き鍋を提供するお店ですが、「唐揚げ」がメニューにありませんでした。地鶏の唐揚げがメニューにあれば多くの人を笑顔にできると考え、1人の社員の方と水炊きのスープに合った「唐揚げ」を開発しました。その唐揚げをお客様が召し上がり「美味しい」と言われることに喜びを感じ、「私が開発した商品で多くの人に笑顔を届けたい」と思い商品開発職を希望しています。中でも、多くの人の身近にあるコンビニ弁当であれば多くの人を笑顔にする商品を開発できると考えています。具体的には、「安さを追求した一方でより品質の良い商品の開発」を行なっていきたいです。私はコンビニエンスストアで「今日は何にしようかな」と悩む時間が幸せで、実際にいただいた時も美味しく笑顔になります。その一方で、学生の私にとって少々値段が高いように感じます。ここで、「より安く」を企業理念に持ち、現状に満足せず、より良いものを求める社風である貴社であれば「低価格に抑えた一方でより良い商品の開発」を行えると考えています。 続きを読む
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Q.
好きなコンビニ商品と、その商品を選んだ理由はなんですか?
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A.
「じっくり煮込んだミートソースパスタ」 上記商品は「疲れを癒し、家族団欒の時間を有意義なものにしてくれるから」です。私は、現在一人暮らしをしており、年に3回ほどしか帰省できません。その際、日帰り家族旅行や買い物に行く時間が心から幸せです。しかし、疲れ果ててしまい、晩御飯としてコンビニ弁当を頂くことが多々あります。その際、家族全員で上記商品を頂いたことがありました。その時、牛肉の旨味と食感を保ち、濃厚なミートソースの味が美味しく家族全員笑顔になりました。さらに、研究で疲れた帰りにも上記商品を頂くことで美味しく笑顔になり、疲れも取れます。このように疲れを癒し、家族の食卓に笑顔の花を咲かす上記商品が大好きです。 続きを読む