16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
力を入れて取り組んだこと30字
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A.
ゼミにおいて幹事長を務め、授業改革を行ったこと 続きを読む
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Q.
最も力を入れた取り組みについて目標としていたこと300字
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A.
<ゼミ生36人全員の積極性向上>に取り組んだ。授業改革を通じて活発なゼミにし、「ゼミ生36人全員で一つの論文を作成し学会で発表するということ」を目標としていた。従来の授業は、毎回数人の発表者が一方的に、先生から与えられたテーマを基に発表を行うというものであり、活発な議論が行われるということがなかった。幹事長になるにあたり、従来の一方通行な授業とゼミ生の消極的な意識を改善したいと思った。私は、ディベート方式を導入することで、毎回一つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。 続きを読む
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Q.
力を入れた内容、その結果300字
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A.
教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、全員が責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。加えて、他ゼミとのディベート大会を企画し、ゼミとしてのレベルを確認すると同時に、他ゼミでの良い点を毎週の会議で積極的に取り入れていくよう施策した。この改革により、ゼミ生の積極性が向上し、議論や論文のレベルも格段と上がった。特に、今年の2月には「ゼミ生36人全員で一つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。 続きを読む