16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生生活で特に力を入れて取り組んだ学業について具体的内容と成果を教えてください。
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A.
ゼミにおいて幹事長を務め、活発なゼミにするためにディベート方式を導入する授業改革を行った。「ゼミ生36人全員で一つの論文を作成し学会で発表する」という目標を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で特に力を入れて取り組んだ部活・サークル、課外活動について具体的内容と成果を教えてください。
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A.
マクドナルドのアルバイトでマネージャーを務めた。従業員70人の積極性向上のために、チームでのプロジェクト運営の仕組み作りをし、売り上げエリア1位という結果に繋がった。 続きを読む
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Q.
1または2の経験の中で、特に苦労したこと、そのことを通じであなた自身が得たことを教えてください。
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A.
ゼミの授業改革の時、大多数の反対に遭った。その際私は、ゼミに対する熱意を見せ、ゼミ生とのコミュニケーションを図っていく必要性があると考えた。誰よりも多くの文献を読み、ゼミ生との繋がりを強化する食事会を頻繁に開催した。加えて、ディベート方式を採っている他ゼミを見学して学んだ。最終的には授業改革のプレゼンテーションを行い、ディベートを導入することができた。 日々の積み重ねが信頼につながり、周囲を巻き込むことができるということを肌で実感した。 続きを読む
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Q.
あなたが「これは誰にも負けない!」という強みを教えてください。
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A.
<素直な気持ちで人と向き合い、周囲を巻き込んで引っ張っていく> 私は、120人規模のテニスサークルで女子キャプテンを務めた。当時、テニスが上手なサークル員以外のモチベーションを保つことが困難であったため、サークル員1人1人と向き合い、全員が活躍できる環境の必要性を感じた。具体的な取り組みとして、サークル運営幹部だけでなく全員に役割を与え、テニスに限らず全員が活躍できる企画を行った。その結果、全員が全ての場において一隅を照らし、一体感を持って参加するようになった。 続きを読む
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Q.
生活基盤を支える社会インフラの1つである首都高の社会的役割について、あなたの考え方を教えてください。
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A.
<ネットワークを通じて豊かにする> 貴社は、1都3県にわたって高密度な交通により、大都市の機能を支え、首都圏の生活に欠かすことのできないインフラを担っている。加えて、日本各地と首都圏の車の流れを円滑にし、首都圏のみならず日本全体の交通・物流を支えている。 しかし今後は、支えることだけではなく、豊かにしていくという使命を背負っていると考える。具体的な取り組みとして、未利用空間や道路敷地における関連事業展開や、地域と連携して首都高の利用促進をし、地域経済に貢献する、などが挙げられる。また、現在まで培ってきた用地取得や道路建設・運営ノウハウを伝えていくことも必要である。 貴社の首都高というインフラだからこそ、ひと・まち・くらしをつなぐことができる。ネットワークを通じて首都圏を豊かにし、それが日本全体にも波及するような取り組みが求められると考える。私も、その社会的役割を果たすことに少しでも貢献したいと強く思っている。 続きを読む
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Q.
5の社会的役割を踏まえ、あなたの強みを活かして首都高でやってみたいことを教えてください。
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A.
<首都高の修繕・改築を通じて、地域との共生を図る> 交通・物流基盤を担っている首都高の修繕・改築は、安全を維持していく上で必要不可欠であり、首都高をご利用になるお客様の利便性を向上させる上での重要性も非常に高い。 その中で、「素直な気持ちで人と向き合い、周囲を巻き込んで引っ張っていく」という強みを生かしたいと考えている。首都高周辺地域住民・関係者と向き合い、想いや要望を各事業部に伝え反映させることにより、地域と事業部一体となって巻き込み、より良い首都高にしていきたい。加えて、その際くみ取ったニーズを関連事業展開にも生かし、地域に密着した愛される首都高としたい。そのことにより、地域の人々の生活がより豊かになると考える。 首都高の修繕・改築を通じて地域との共生を図り、「ネットワークを通じて豊かにする」という社会的役割を果たしていきたいという思いがある。 続きを読む