16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生生活においてリーダーシップを発揮し、成功に向けて取り組んだことを3つおしえてください。その中で最も力を入れて取り組んだエピソードを1つ取り上げて具体的に記載してください。
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A.
① マクドナルドのマネージャーとして、従業員の積極性向上のため、チームでのプロジェクト運営の仕組み作りを行ったこと ② テニスサークルの女子キャプテンとして、活気ある団体戦を創り上げるために、選手と応援者全員が一体となって活躍できる取り組みを行ったこと ③ 活発なゼミにするために、幹事長を務め、授業改革を行ったこと ゼミにおいて幹事長を務めたことである。活発なゼミにするため<ゼミ生の積極性向上>に取り組み、授業改革を行った。結果、「全員で一つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成でき、チーム全員の主体性の大切さを肌で感じた。 従来の授業は、毎回数人の発表者が一方的に発表を行うというものであった。私は、ディベートを取り入れることで、毎回一つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。 そこで私は、教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。加えて、他ゼミとのディベート大会を企画し、ゼミとしてのレベルを確認すると同時に、他ゼミでの良い点を毎週の会議で積極的に取り入れていくよう施策した。 この改革により、ゼミ生の積極性が向上し、議論や論文のレベルも格段と上がり、結果につながった。 続きを読む
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Q.
2. 当社では求める人材像の一つとして、「経営に対する志向が強い」ということをあげています。あなたが将来経営人材として活躍するためには、1の「リーダーシップ」以外に、どのような能力が必要と考えますか。また、学生時代にその能力を発揮したエピソードを記載してください。
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A.
「相手と向き合うこと」 マクドナルドのアルバイトでマネージャーを務めたときのことである。<従業員の積極性向上>のために、従業員70人を10チームに分け、チームでのプロジェクト運営の仕組み作りをした。 その際、私は「1人1人、またはチームと向き合うこと」を強く意識した。月1回の個人面談、週1回のチーム内での会議、チーム代表者会議を開催した。個人やチーム内での目標設定をし、それに対するフィードバックを行ったことに加え、全員が意見交換をできるようにした。結果従業員の積極性が向上し、個人やチームでの強みを生かしたプロジェクトを同時並行で行うことができたため、売り上げにもつながった。 このように「相手と向き合うこと」により、経営人材として社員さんの力を最大限に引き出すことができることに加え、事業会社の活躍をサポートし、シナジー効果を生み出すことが可能であると考える。今後とも、「リーダーシップ」と「相手と向き合うこと」を人生の指針の一つとして大切にしていきたい。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は海外で長く育った。日本には、勤勉な国民性・文化・土地など様々な良い資源があると、帰国して実感している。そのため、持っている資源すべてを総動員して、目に見える形で人々の生活に貢献し、次の世代へと「生きた証」を残したいという思いがある。 2006年設立の貴社だからこそ、努力次第でシナジー効果を最大限発揮し、大きなインパクトを社会に対して与えることができる。経済に影響を与え、広いフィールドで何かを残し、日本の発展にも寄与できる可能性を一番に感じた。 グループ1つ1つと向き合うことで、強みを最大限引き出し、生かすことに努めたい。多くの人を巻き込み「世界一の西武グループ」を創り上げることにより、確かな「生きた証」を残していきたい。 続きを読む
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Q.
研究課題
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A.
「都道府県ごとの男女共同参画社会の予算の差異が生じる政治学的要因」 統計学を用いて客観的に分析している。従来政治は、評論的で主観的に語られることが多く、特定のイデオロギーや規範的価値が前面に押し出されている、そのため、日本政治の諸相をとらえることが困難となっていた。統計学により数値を用いて事例を分析することにより、客観的かつ深い事実認識が可能となる。計5回のプレゼンテーションを経て、卒業論文としてまとめていく。 続きを読む