
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(400文字以内)
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A.
高校3年次に特進コースから進学コースに移動したことだ。この決断は、自身の頭を整理し、第三者に相談して多くの情報をもらうことで決断できた。母校は、高校2年次に学力の成績と生徒の希望で特進コースと普通コースに分けられる。私は、高校2年次に特進コースに決定したのだが、勉強と部活の両立ができず成績が悪くなってしまった。この原因は難易度も高く進度も速い授業についていけないことだった。そこで自身の現状を整理すると、短期間で勉強の成果を出し、授業についていくことは難しいことがわかった。次に、先生や親に自身の悩みを打ち明け、難関校を目指すスケジュールを立てると、普通コースに行き基礎を定着させた方が長期的には効率が良いことがわかった。そこで、母校では異例の高校3年次に特進コースから普通コースに移動する決断をした。この経験から、自身の状態を客観的に判断し、長期的なスパンで成果を出せる決断をするようにしている。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと テーマ:他の人と協力して取り組んだことについて100文字以内
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A.
新入生の大学への不安を解消するウェブセミナーを企画・運営し、参加者の満足度向上に注力したことだ。自身が高校3年次に似たセミナーで不安を解消できた事から、同じ不安を持つ高校生を助けたいと考え取り組んだ。 続きを読む
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Q.
上記活動の目標100文字以内
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A.
参加者のニーズ把握と適切な施策を行うことを目指した。参加者である高校生の不安を解消するには多くの新入生が不安に感じていることを明確にし、セミナー内で効果のある施策を行うことが重要と考えた。 続きを読む
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Q.
上記活動の内容300文字以内
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A.
ウェブセミナーは全部で6回開催したが、初めの参加者からの事後アンケートで満足度が前年度の96%から75%まで低下してしまった。原因は、参加者のニーズを捉えきれていないことだった。そこで、2つの施策を行った。1つ目は、事後アンケートの改善だ。参加者が回答しやすいような文章にしたり、参加者視点に立ってアンケートの選択肢を充実させたりした。2つ目は、1つ目で把握した参加者ニーズに適切な施策を考え実行したことだ。具体的には、参加者のニーズは同じ大学の方との繋がりを作ることであったため、参加者同士の交流を深められるゲームを行ったり双方向のコミュニケーションができるように雑談の時間を設けたりした。 続きを読む
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Q.
上記活動の結果200文字以内
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A.
結果、4回目のウェブセミナーの事後アンケートにて参加者満足度を98%まで上げることが出来た。また、その後も参加者満足度を99%、97%と高い満足度を維持することが出来た。さらに、大学生活のイメージがわいた、不安が解消された等の声をいただき、皆が達成感を得た。この経験から、現状を変えるためには、自分から改善方法を考え行動し、周囲と協力して取り組む事が重要であると学んだ。 続きを読む