【夢を実現する化学素材革命】【23卒】ＡＧＣの事務系の本選考体験記 No.28201（非公開/非公開）（2022/6/2公開）

あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください。/学生時代頑張ったことを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が少ないので、短い文章で確実に相手に伝わるように書きました。

就活会議、Unistyleなどを参考にして自分がもともと書いたものを改善していった。また、時間がある場合には、他の人にも読んでもらって改善した。

就活会議、ワンキャリア、Unistyle

SPI対策の本を１冊買い、２回繰り返した。

SPI

言語、非言語、性格
所要時間は１時間

なし

オンラインではいり、退出する。

相手の質問に対して１分程度で返していれば大丈夫だと思う。また、志望動機のところで「もしAGCの中でやりたい事業部やそこで行いたいことがあれば教えてください。」と言われたので、やりたいことを明確に示せていると高評価だと思う。

非常に穏やかにこちらの話をじっくり聞いてくださる。面接を始める時に「オンライン面接はなれましたか？」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。

なし

ワンキャリア

学生時代に頑張ったこと

大学２年次に新入生向けに大学生活を伝えるウェブセミナーを企画・運営し、その中でも参加者の満足度向上に注力した。ウェブセミナーは全部で12回開催したが、初めの参加者からの事後アンケートで満足度が前年度の９６％から７５％まで低下してしまった。原因は、参加者のニーズを捉えきれていないことだった。そこで、２つの施策を行った。１つ目は、事後アンケートの改善だ。参加者が回答しやすいような文章にしたり、参加者視点に立ってアンケートの選択肢を充実させたりした。2つ目は、１つ目で把握した参加者ニーズに適切な施策を考え実行したことだ。具体的には、参加者のニーズは同じ大学の方との繋がりを作ることであったため、参加者同士の交流を深められるゲームを行ったり双方向のコミュニケーションができるように雑談の時間を設けたりした。結果、事後アンケートの満足度を９８％まで上昇させることが出来た。

就活軸と他に受けている企業、その中でもAGCは何番目か？

私の就活軸は２つあります。
１つ目は、社会の最上流に位置し、様々な産業や人々を広く支えることができる。目の前の仕事を通じて社会に対して確かな貢献が可能な業界であることです。自身の夢２つ目は、若手のうちから挑戦できる環境であるかです。
他に受けている企業は（複数の企業名を挙げ）○○○○です。
その中でも御社を第一志望とする理由は２つあります。
①グローバルシェアNo.1で地球規模の課題解決を行う際の技術力があるからです。
（川上から川下まで高機能製品を一気通貫で製造している）
②若手の内から挑戦できる環境であると実感したからです。説明会、座談会を通じて他社と比較しても一人が行う仕事の量や範囲が広いと感じました。

オンラインではいり、退出する。

一次面接と同様、聞かれたことに１分程度で話すことを気を付けた。しかし、面接の中で志望動機と共に自分の行きたい部署でない部分の魅力、そこでやりたいことを聞かれ、うまく答えられなかったので、2，3番目に行きたい部署とそこでやりたいことも準備しておくとよいと思う。

一次面接よりは厳かな感じではあったが、面接官の方は非常に優しく、こちらの話を丁寧に聞いてくださった。

なし

ワンキャリア

就職活動をどのようにおこなったのか、その中でAGCをどのように知ったのか

就職活動は大学３年生の６月に初め、色々な会社を見ている中で御社の人事の方が大学で開催されるセミナーに参加することで、知りました。その後は、金融業界や通信業界、化学業界などいろいろな業界のインターンに参加して、10月、11月ごろにもう一度自己分析した結果、社会の最上流に位置していて、社会のものの根本を支える、そういった業界に就職したいと考えました。また、自身の大学での学びから持続可能な社会を実現するためには、脱炭素化社会を実現する必要があると感じ、御社でも脱炭素化を促進するような仕事をしたいと考えています。具体的には、化学品カンパニーの営業になることで、フッ素スペシャリティ事業に関わり、お客様のニーズと脱炭素化を可能にする製品を提供したいです。

新しく変革を起こした経験

高校時代の○○○部で母校が勝てない原因を特定し新しい仕組みを取り入れることで関東大会出場を成し遂げた経験があります。
具体的には、母校は、地区ベスト○の強豪校でしたが、ベスト５から出場できる関東大会には、出場できていませんでした。主な原因は、試合で発生するイレギュラーな状態への適応力が身についていないことでした。そこで、他校との練習試合数を増やし、練習試合が終わった後には、試合と同じような状況において、一人一人が、自分は何ができていないのか、そして次にどのような改善を行うべきなのかわかるよう、上級生から下級生に丁寧にフィードバックを行う仕組みを作り、チーム一丸となって頑張りました。結果、地区第○位で、関東大会出場を成し遂げることができました。