【海洋プラスチック問題に貢献】【22卒】 リファインホールディングス 技術職の通過ES(エントリーシート) No.63754（群馬大学/女性）（2021/10/12公開）

私が就職活動で大事にしている軸は社会貢献度が高いことです。自分の行った仕事によって人々の生活をより豊かにできる会社に就職したいと考えています。私は幼い頃から父が本立てを作るのを間近で見ていたため、ものづくりに対して興味を持っていました。そして学校で行われたものづくりの授業では、植物を置く棚と電源タップを作りました。祖母が屈んで水をあげていたのと、コンセントの数が少ないため毎回プラグを差し替えている姿を見て、解決したいと思ったからです。作ったものは今でも実家で使用しています。これより、作る楽しさと自分が作ったものが他の人の役に立つ嬉しさを学びました。そのため生活する中で発生する問題を解決できるような事業内容であり、人々の役に立てる会社であるかを重視しています。貴社の一員として「自分とは異なる考え方を受け入れ、問題解決のために行動できる点」を活かし、地球環境に優しい事業を広げていきたいです。 続きを読む

私が興味のある環境問題は海洋プラスチックごみ問題です。ペットボトルやレジ袋などが海に流されて海洋プラスチックごみになります。プラスチックごみが増えると海が汚染されるだけでなく、生き物にまで悪影響を及ぼします。プラスチックごみを生き物は消化することができず、体内に蓄積されるからです。また、プラスチックごみを飲み込んだ海洋生物を人が食べることによって人の体内にもプラスチックごみが入る可能性があります。私は小学校の社会の教科書に載っていた写真を見たことがきっかけでこの環境問題に興味を持ちました。その教科書にはプラスチックの破片が刺さったウミガメが血を流している写真や、レジ袋が漂っている海の中を泳いでいる魚の写真などが載っていました。私は人の生活が豊かになったことで海がこのような状態になっていたことを知り、衝撃を受けました。そのため、その日からマイバックを使用して買い物するように心がけています。 続きを読む