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東京海上日動火災保険株式会社 報酬UP

【安心と挑戦の共存】【22卒】東京海上日動火災保険のグローバルコース総合職の本選考体験記 No.15404(法政大学/男性)(2021/7/5公開)

東京海上日動火災保険株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒東京海上日動火災保険株式会社のレポート

公開日:2021年7月5日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • グローバルコース総合職

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接は対面でした。

企業研究

まずは損害保険業界のビジネスモデルを把握しました。そして競合他社との差別化を図るため各企業の特徴・社風などを理解するためにインターンや座談会・交流会等に積極的に参加しました。自分の足で稼いだ情報は強い差別化になるためOBOG訪問は十人以上行いました。マリンは志望動機をほとんど聞きません。見られるポイントは人柄のみです。過去どんな経験をしてきたか、そこから何を学んでどんな価値観が形成されたのか。どんなことを大事にしているか、周囲とはどんな関係を持っているか、幼少期から事細かに聞かれるのでそちらを対策すれば選考は大丈夫だと思います。

◯おすすめの情報収集方法
インターン
座談会
Onecareer
Unistyle
各企業IR情報

志望動機

*前提として私は志望動機は選考を通して一回も聞かれませんでした(間接的に聞かれる場合はあり)。ですが万が一聞かれた際に対策しておいたものを記載します。

私は「安心を提供し不安を取り除き挑戦を支えていきたい」という夢の実現に御社を志望します。私はもともと行動できない人間でした。それは見えない恐怖や不安があったためです。しかし過去を振り返ると幾度か挑戦できて自分らしくあれた時がありました。それは周囲の励ましや支えがあったためです。私にとってはそれはいわゆる安心でした。安心こそが不安を取り除く要素で挑戦できた先に幸せがあり今があると思っています。だから社会に出た際に一歩思い悩んでいる人の背中を自分が後押ししてもらったように支えていきたいため損害保険業界を志望しました。その中で御社を志望するのは「人」です。保険は形がないからこそ人の対応・魅力こそが価値です。10名以上のOBOGの方々に訪問させていただいて御社は"和と個性の共存"ができている会社だと感じました。自分もこの環境に身を置くことで他者を尊重しながら自分の個性を発揮できると感じたため志望します。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 中旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に頑張ったこと3つ(150字)
その中で一番頑張ったことについて(400字)

ESの提出方法

企業マイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

自分の言葉でわかりやすく書くことです。誤字脱字をなくすことです。

ES対策で行ったこと

マリン内定者の方々に添削していただきました。あとはESの内容は毎年同じなので事前に作成して何度も推敲していました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

到着⇨面接(40分)

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンでの評価と誠実さを認められたからだと思います。あとは積極的にイベントに参加したりOB訪問等を行なったからだと思います。

面接の雰囲気

よく見る方でしたので最初は緊張しましたがフランクなアイスブレイクから始まって自分自身について関心持って聞いてくださったので気持ちよく自分らしさを出せた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

他に受けている企業はありますか?

結論から申し上げますと御社と損保ジャパンさんとあいおいニッセイさんの3社が選考残っております。元々は御社一社だけ受けようとしていました。しかし、他社から見た御社の魅力なども理解しておくべきだと考え他に三井住友海上さんと損保ジャパンさんとあいおいニッセイさんを受けています。三井住友海上さんに関しては先日ご縁がなかったということで5月から面接が始まる損保ジャパンさんとあいおいニッセイ同和損保さんの2社が残っております。しかし元はと言いますと御社の魅力を知るためにエントリーしたので現在でもすぐに選考を辞退し御社だけ受ける覚悟はできています。御社に借りに落ちた場合は就職浪人しようと思います。それくらいの熱意と覚悟を持ってこの場に来ています。どうぞよろしくお願い致します。周りからはリスキーだと言われることがほとんどですが私なりに第一志望にこだわる理由がある。

大事にされている就職活動の軸は?

1 マイナスをプラスに変えることのできる仕事⇨自分は挑戦できない人間、それでも挑戦できたのは周囲の支えのおかげ。それはいわゆる安心。そしてその先に今があるし幸せがあるため自分を社会に出たときに一歩止まっている人たちの不安や悩みを解消して後押ししていきたい。2 困っている人をその場で助ける→自分が困っている時に周囲に支えられた。3 働く人⇨根本は家庭環境。いつもギスギスした状態で自分はストレスを感じていたため周囲の人間環境が良いところ。また自分の性格は周囲の人たちで作られている。そのため尊敬できる吸収できる素晴らしい人たちが集まって人たちの環境に自分の身を置くことで成長できるかつ何か良い刺激を当てられると考えたから。

最終面接 通過

実施時期
2021年06月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
千駄ヶ谷

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
最終面接官
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

到着⇨筆記試験作文⇨面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一貫して自分の考えを主張したことと誠実さをアピールできたことだと思います。また感謝を忘れず熱意を持って堂々と話せたからだと思います。

面接の雰囲気

以前に面識のある方だったのでとてもフランクな面接でした。15分程度で終わりました。ほぼ石確認でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜそこまで第一志望にこだわるのですか?

それは二つあってまず一つに就活を通して自分を変えたかった。これまで常に周りを優先して行動してきた。就職活動が初めて自分が能動的に自分の意思で動いている瞬間だからこそ妥協せず納得いく結果を出したい。社会人になる前に変わらなければ一生変わらない気がするのでこの就職活動という人生でも大きな選択にこだわりたい。もう一つはこれまで関わった人に生き生きとした自分を見せて感謝をしたいから。本当に色んな人に支えてもらってここまでこれたからこそ自分が最大限できる恩返しはこれから人生の大半を占める仕事において生き生きと働いている姿を見せることだと考えている。これらの理由から第一志望である御社を志望しています。どうぞよろしくお願い致します。

キャリアプランを教えてください。



最終的な目標「不安を取り除き誰もが自分らしくあるために挑戦できる環境を信頼される人になる」・これまで行動できない人だった、それは不安があったため怖かった。しかし周囲の励ましや協力や支えで自分のなりたい姿に挑戦できた時があった。そしてその先に幸せがあって今の自分がある。自分も背中を押されてもらったからこそ誰かを不安を取り除き自分らしくあるために行動する人を後押ししていきたい。ファーストキャリアとして損害サービスの自動車部門に携わって個人の目の前で困っているお客様を支えて守っていきたい。5年後にはKPの役職に立ち自分が担当する事案を丁寧に対応するだけでなく、働く仲間がストレスなく生き生きと個性を出して働ける環境づくりを行なっていきたい。10年後には損害サービスで様々な事案に触れることでどうやったらリスクが軽減されるかのロスプリベンションを行い、この事案例に対してはこのような保険商品が合うのではないかなどの知識を得た上で営業に携わり代理店と共にお客様にとって本当に良い商品を届けていきたい。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

圧倒的社員の方々の人柄です。みなさん暖かい方達ばかりで本気でこの方達と働きたいと思えたからです。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

150人

内定者の所属大学

早慶、旧帝、東京一工

内定者の属性

誠実、個性豊か

内定後の企業のスタンス

人によって違いますが私は強い強要はありませんでした。人によって他の企業の内定辞退をせがまれたらしいです。

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく自分を深く知って素直に偽ることなく面接官に自分らしさを出して伝えられるかが鍵になってきます。有名だと思いますが幼少期面接というものが存在します。とにかく自分の過去や価値観について幼少期から深く深掘られます。しっかりと自己分析を行ってください。自分史を書くことをお勧めします。過去から現在、そして未来への想いと、話と経験に一貫性を持たせて話しましょう。そして志望度を強気みている会社でもあります。そのため強い意志を各面接で見せましょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

違いは自分理解の深さと情熱だと思います。志望動機などの対策は必要ありません。とにかく自分を知って自分の経験、価値観を伝えることができる人が内定をいただくことができます。また、総合商社と併用して受ける方が多々が多いので内定辞退を恐れている会社でもあります。ですので揺るぎない第一志望という熱意を伝えることができないと内定までは辿り着けません。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに参加した方の内定率が高いです。そのためインターンに参加してください。約半分が優遇ルートに乗ります。(私もそのルートでの内定でした。)さらにそこから面談を複数回通して半分が内定をいただける感じです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内々定者交流会を企画していただけました。積極的に他の同期と関係を入社名から作ることができるのでありがたいです。

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東京海上日動火災保険の 会社情報

基本データ
会社名 東京海上日動火災保険株式会社
フリガナ トウキョウカイジョウニチドウカサイホケン
設立日 1879年8月
資本金 1019億9400万円
従業員数 16,296人
売上高 6兆5552億7400万円
決算月 3月
代表者 城田宏明
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号
平均年齢 42.5歳
平均給与 855万4000円
電話番号 03-3212-6211
URL https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
採用URL https://www.saiyou.tokiomarine-nichido.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130221

東京海上日動火災保険の 選考対策

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