【自己分析が鍵】【22卒】東京海上日動火災保険のエリア総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14758（早稲田大学/女性）（2021/6/23公開）

会社の安定性・社会貢献度の高さ・社員の魅力

今後内定者交流会が開催される予定

私自身、東京海上日動を第一志望として就職活動をしていたため、内定を頂いた際に他社の内定を辞退する旨を伝えた。しかし、いわゆるオワハラというものはなかった。

志望動機よりもパーソナルな質問が非常に多かった。そのため、自己分析をしっかり行ったり自分史を作ったりすることが大切だと思う。なぜ自分がその時そのような考え方に至ったのか、どのように自分の性格が形成されてきたのか、自身の経験に基づいて話せるようにしておくとよい。また、最終面接ではこれまでどれくらい東京海上日動のイベントに参加したのか確認される場面があったので、可能な限り説明会や座談会、OB訪問等に参加しておくと良いと思う。

自分の意見を堂々と述べることが大切だと思う。また、損害保険業界のリーディングカンパニーとして地名度の高い大企業であるため応募する人が非常におい。そのため、どれだけ東京海上日動への志望度が高いかということを他社との差別化とともに伝えられると良い。

5月に面談という名の選考が複数回行われる。それぞれの面談で評価されると、非インターンであっても6月の本選考の優遇に乗れるため、インターンに参加できなかったとしても諦めずに5月の面談に望むといい。面談での評価がのちの選考に大きくつながる。

今の所特になし。今後、内定者交流会が開催される予定。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

楽天グループ株式会社

給与を考えると楽天の方が魅力的ではあったが、自分が長く働くことができるか、女性が活躍している様子、社会貢献度、働きやすさなどを考えて東京海上日動に入社を決めた。また、損害保険業界のリーディングカンパニーとして誇りを持ちながら、様々な業界の方と関わって成長していけると考えた。座談会や面接を通して出会った社員の方々も、学生の質問に真摯に答えてくださったり、選考連絡への素早い対応であったりなど、非常に良い印象を抱いたのも入社の決め手になった。