【内定獲得の鍵は自己理解】【20卒】東京海上日動火災保険のエリア総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6570（京都女子大学/女性）（2019/6/25公開）

すぐに就活をやめるように指示されました。また内定をもらっている企業を必ず辞退するように言われました。面接中にも、内定をもしだしたら本当に入るか？というのは何度も確認されました。

損害保険業界はインターンシップに参加することで、選考優遇を受けることがあるみたいなので、少しでも興味があればインターンシップに参加してみると良いと思います。面接では、自分自身についてかなり深堀されるので、自分に関する質問は思いつくものすべては答えられる状態にしておく必要があります。また、その答えに対する根拠もきちんと用意しておくと良いと思います。東京海上日動は、志望動機よりも自分について深く聞かれます。

自分についての理解度の違いで内定が出るか出ないは決まると思います。面接でもかなり自分自身について聞かれます。自分はどんな人間なのか？その時どんな行動をしたか？なにを考えていたか？など、深く考えることが大事だと思います。

インターンシップは選考に影響していたように思います。インターンシップでの態度や行動などもみられていたので、インターンシップでの評価が悪いと厳しいかもしれません。ある程度評価が決まってしまう恐れがあります。

内定後、内定者同士で集まる機会、交流をして仲を深める機会を作ってくださった。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

三井住友海上火災保険株式会社

私が三井住友海上よりも東京海上日動を選んだ理由としては、やはり損害保険業界のリーディングカンパニーとしてトップ企業であることが一番の理由です。正直損害保険は扱っている商品、仕事内容はほとんど同じなので、あとは社員の雰囲気が合うかどうか、自分が成長できる環境であるかどうか、を考えたうえで選びました。また同じような仕事内容でも給料面では差があると思うので、自分の生活の面も考えると東京海上日動のほうが働きやすく、環境も良いと思い選びました。