2023卒の先輩がイトウ製菓開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒イトウ製菓株式会社のレポート
公開日:2022年10月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1面接はオンラインでした。2次〜最終面接では対面でパーテーションを活用していました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年07月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長・代表取締役
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
控室待機→面接→アンケート
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
商品改善などの質問に対して、体験談を絡めながら根拠を持って答えることが評価されたと思う。また、笑顔も意識した。
面接の雰囲気
会社トップの方との面接で緊張したが、話しやすい雰囲気を作っていただいたので落ち着いて話しをすることができた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の長所について教えてください
私の強みは常に成果が出るまで努力を惜しまず行動することです。高校時代に行われた、JA主催の牛乳・乳製品利用料理コンクールに参加しました。6次産業による地域活性化をコンセプトとし、味噌入りのベイクドチーズケーキを考案しました。結果は東北6県、約3000人の中から1位に選出され、大会最優秀賞を受賞し、仙台市で商品化が実現しました。秋田県大会では、優秀賞で2位という結果でした。その悔しさをバネに東北大会までの3週間、味噌の種類や分量を見直しました。県大会よりも規模の大きい東北大会で最優秀賞を受賞することができたのは今までの努力の結果であると考えています。この経験を活かし、常に努力し続ける人材として貴社に貢献いたします。
イトウ製菓の商品の改善案
いちごタルトの商品改善を提案します。今のままでも十分満足しますが、さらに美味しくなる改善として、ドライフルーツを入れるといいのではないかと思いました。味だけではなく、食感も重要になると思います。実際の方法として、タルト生地を焼くタイミングでいちごも一緒に入れます。最後にドライフルーツを乗せるよりも効率よく製造できるのではないかと思いました。タルト商品はいちごだけではなくブルーベリーもあるため、他の商品も同様にドライフルーツを入れることを提案します。コストは上がってしまいますが、自分へのご褒美として少し贅沢なお菓子として消費者の方に手に取ってもらうことができる商品の開発を行いたいと考えています。
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イトウ製菓の 会社情報
| 会社名 | イトウ製菓株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | イトウセイカ |
| 設立日 | 1952年8月 |
| 資本金 | 3億6075万円 |
| 従業員数 | 207人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 伊藤雄夫 |
| 本社所在地 | 〒114-0014 東京都北区田端6丁目1番1号田端ASUKAタワー8階 |
| 電話番号 | 03-5814-4641 |
| URL | https://www.mr-ito.jp/ |
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