【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事3【面接の雰囲気】面接官に説明会の時にお会いした方がいらっしゃったのですが、説明会の時に1体1だったのでいろいろな話をしました。その時のことを覚えてくれていて、面接の前に趣味の話しなどをしてくださいました。【研究内容とは違うが、なぜ測量会社なのか】私は大学院で水の研究をしていますが、研究活動としては毎週のように採水や流量観測のために山や農地に調査へ行くという外業、研究室では取得したサンプル、データを分析、解析するという内業をしています。これらを通して、体を動かして得たデータをまとめるという一連の流れの楽しさを知りました。職業選択を考えた時に、水関係のコンサルタントでは今の研究活動のようなことはできず、測量が1番今まで経験したことに近いのではないかと考えました。【学生生活で最も頑張った点は何ですか。またそこから何を得られましたか。】コミュニケーション能力の工場に勤めました。大学に入学してからコンビニエンスストア、塾、病院の夜間当直等いくつかのアルバイトを経験いたしましたが、その全てでリーダーシップが認められ、シフトの作成や新人の教育と言った仕事を任されました。また研究室でも学生だけでなく先生方とも積極的に交流をすることで、信頼を獲得し、学科全体でのゼミの運営方法をこれまでの重苦しい雰囲気のものから、サロンスタイルという年齢や国籍を問わず自由に発言ができる形式へ変更するなど皆が活躍できる環境を整えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ということもあって専門的な質問は殆ど無く、履歴書を元にしたよくある志望動機や学生時代頑張ったことなどの質問が多かったです。ただし、測量にもいろいろな種類がある中で、自分がどのような測量をしたいのか、内業がメインが良いのか、外業がメインが良いのかなどを明確にしておく必要があると思います。
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