昭和の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全5件）

【ESの形式】企業フォーマットで入力（PC・手書き不問）【ESの内容・テーマ】志望動機、学生時代頑張ったこと、自己PR【ESを書くときに注意したこと】Excelで記入するので、PDF出力したときに全部見えているかを確認しました。【ES対策で行ったこと】特に行っていません。初めての本選考エントリーシートになったので、学校の先輩などに添削を何回かしてもらいました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1名、部長クラス3名【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。面接は履歴書をベースに聞かれますので、特に言葉に詰まった覚えはありません。いい方たちでした。【自己PRをしてください。】私は、得たい情報を得るために適切な資料分析、情報収集をすることが出来る人間です。過去にインターンシップに参加した際には、配布された資料に何が書かれてあるのか時間をかけて読み取り、分からない用語はインターネットや専門書を用いながら、内容を理解するまで調べました。それでも分からないことは社員の方に積極的に質問をしていました。その結果、インターンシップ終了後にいただいたフィードバックでは、私の資料分析力や積極的に質問をする姿勢を評価していただくことができました。【では、あなたの欠点は何ですか？】私は集中するとそれにのめり込みすぎてしまうことが短所です。卒業論文の執筆の際には朝になってしまうことも多く、水分補給や睡眠を忘れてしまうことがありました。体調を崩さないようにするために、最近はアラームを設定し、休憩を意識するようにしています。【勤務地の希望はありますか。】大阪を希望します。関西の大学にいた際に行ったフィールドワークにて、まちづくりに関心を持ち、また関西の方々に特に貢献したいという思いが強いので、大阪を希望しております。ただ強いこだわりがあるということではありません。【当社は全国への転勤がありますが、転勤についてはどう思いますか？】転勤については抵抗はありません。どの地域での勤務になったとしても、全力で取り組みたいと思います。※全国転勤についてはナビサイトにも会社ホームページにも記載がありますので、1次面接でも最終面接でも聞かれることになると思います。勤務地の希望は伝えていいと思いますが、全国どこになっても頑張れるということをアピールすればいいのかなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では、聞かれた質問に適切に答えることができているのかどうかが見られ、また求められるのだと思いました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→アルコール消毒→入室→面接→退室→交通費の清算【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長、執行役員【面接の雰囲気】社長の方の雰囲気が柔らかい感じで、口調も物腰柔らかな感じでした。緊張していると別室からオンライン参加している人事の方から、緊張していますか？など聞かれ、緊張をほぐすことができた。【希望の部署はどこですか。】計画系の業務を希望しています。現在大学院では都市計画を専攻しているので、マスタープランなどの上位計画や地域計画等の策定に関わりたいと思っています。【希望外の業務になったらどう思いますか？】現時点では都市計画を専攻しており、設計などの知識は持ち合わせていませんが、そういった部署に配属になり、業務を担当することになっても、知識を吸収しながら取り組みたいと思います。※「希望外の部署・職種になったらどうしますか、どう思いますか」という質問は、この企業に限らず聞かれることが多い質問だと思いますので、できれば前向きな答えを用意しておくといいと思います。この会社については、これ以上のことは深掘りされませんでした。【言葉で話すのと、文字で伝えるのとどちらが得意ですか。】私はどちらかというと文字で伝える方が得意です。文章を書きながら内容を推敲したり、よく吟味しています。【実際に話すときも、頭の中で内容を整理する方ですか？】はい、話す前や話している最中に言葉を選んだり、話す内容を整理したりしています。※この質問がなされた意図は自分にはわかりません。どう答えるのが正解なのかも自分にはわかりません。コミュニケーション能力を見られているのかもしれません。文章作成能力を見られているのかもしれません。自分にとっては少し想定外の質問だったので、今後選考を受ける方は念のため答えを用意しておいたり、インターンシップやOBOG訪問でどう答えるのがいいのか探ってみてもいいかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社意思や他社の選考進み具合を確認されたので、実際に入社してくれそうかどうかが評価ポイントの1つになると思いました。