20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
あなたの就職活動における「こだわり・軸」を記入してください。
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A.
「グローバル展開しているか」「どんな人と働くか」という二つの軸を大切にしています。前者に関して、世界中に展開している企業には伸びしろを感じます。また、自身の留学経験を活かせるという魅力もあります。後者に関して、どの職種に就いたとしても何らかの形で周囲の人と関わることになります。尊敬できる人、自分を高めてくれる人など、社員面談会や人事の方との関わりを通して、その企業における人柄を重視しています。 続きを読む
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Q.
初めて会う人に専攻内容を分かりやすく教えてください。
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A.
大学では英語学を専攻しています。英語学とは、英語を言語学的側面から研究する学問で、英語の相手への伝わり方、語順、音声、歴史的変遷などを学びます。我々が普段話していることばの裏には、様々な合理性や規則が隠されており、ことばという卑近な存在を見つめ直し、追求することで日々英語と向き合っています。卒論は「時・条件を表す副詞節内における時制表現について」をテーマとして掲げています。例えば、I’ll call you when Sally comes home.という文について、主節のI’ll call you.にはwillという未来を表す助動詞が使われており、英文法の原則に則るとすれば、従属節としての副詞節はwhen Sally will come home.のようにwillを用いて「時制の一致」を起こす必要があります。しかし、上記例文のように「時・条件を表す副詞節」の中では、未来の出来事であっても未来を表すwill, wouldという助動詞は用いません。私はこの現象について高校時代から疑問を持ち続け、現在はこの疑問を解明したいと考えています。 続きを読む