【推進力で困難を乗り越えろ】【22卒】 川崎汽船 陸上総合職の通過ES(エントリーシート) No.54903（名古屋大学/男性）（2021/7/27公開）

私は地震で被災した経験から「日々の暮らしを支える仕事」、部活動での経験から「いつでも、どこでも活躍できる人になれる仕事」に重きをおいて就職活動をしている。 そして、輸出入の要で、世界規模で無数の商品を扱う海運の仕事が当てはまると感じ、特に上下の風通しの良い貴社で働く事で先輩の技を盗み、早く成長できると考え志望に至った。 特に座談会でお会いした貴社の社員の方のお話を伺い、 上下のつながりが強く、風通しが良い雰囲気を感じ取り、そのような場で働く事でより早く先輩の技を盗み、成長できると幹事志望に至った。 続きを読む

私は英語を教える塾でアルバイトをしている。そこでお給料をもらう際に私はこれだけのお金に見合う仕事ができているだろうかと考え、そこから教育に対して興味を抱くようになった。そこで教育経済学を扱うゼミを選択した。 昨年はグループで活動したこともあり、国が大学に支出している補助金などを「投資」として考え、大学学部卒業者が就業後、国に納める生涯所得税額を「リターン」とみなしてその効率を測った。そして、それと高校卒業直後に就業した人が国に納める生涯所得税額を比較し、国による大学教育への「投資」に対しての是非を検証した。 その結果、国が大学教育に「投資」をすることで約9.5倍の「リターン」を税収として得られるとの推計ができ、教育の大事さを感じた。 卒業論文のテーマについては現在検討中だが、今度は小学生や中学生の教育投資に対するリターンを経済的側面から測ってみたいと考えている。 続きを読む

推進力 私には困難な事でもやり遂げる推進力がある。 私は大学でOO部に所属しており、昨年は主将を務めた。が、昨年は社会情勢の影響で多くのの大会が中止なった。私達は大会での優勝を目標に練習しており、大会がなくなった知らせが届くと部員達のやる気が著しく低下してしまった。私はどうにかして彼らのやる気を維持させようと近隣のOつの大学に声をかけ、OO人程度の小規模での大会を企画した。他大学も同じ様な悩みを抱えていたこともあり、快諾してくれた。しかし、当時の社会情勢下で大会を開催することは非常に難しく、特に大学との交渉は難航し、なかなか大会開催の許可が降りなかった。私はどうにかして開催しようと企業への相談を考えたり、県の学生連盟に相談したりしたが、良い返事はもらえなかった。それでもどうにかして大会を開催したい私は、他県の事例の提示、感染症拡大防止策の練り直しを行い、大学との交渉を半年もの間時間続け、なんとか開催までこぎ着けることができた。 続きを読む