16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
過去に遭遇した挫折と、そこから何を学んだかご記入ください。 400文字以下
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A.
【自分の存在価値は自分で作る】大学で所属していた早稲田スポーツ新聞会は、創部55年、総勢150人と大規模で歴史のある組織でした。担当競技の試合で写真撮影や記事執筆をし、年12回発行する新聞制作では担当者が面をレイアウトします。しかし、入部当初は、周りの同期と比べスポーツの知識が不足していたため積極的に取材に参加できませんでした。入部から半年経った頃、組織に必要とされていないと感じ辞めてしまうことも考えました。しかし「選手の活躍を日本中の人に伝えたい」という入部当初の動機を思い起こし、負けず嫌いな性格から一念発起。記事や写真といった役割にも自ら手を挙げるようになり、気が付くと1年間の取材数はそれまでの2倍の100回を超えていました。先輩や同期から信頼されるようになり、3年時には取材班のチーフを任されました。社会に出てからも座右の銘「一路邁進」を胸に、努力で自分の存在意義を生み出していきます。 続きを読む
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Q.
あらゆる職業のうち、一年間の期限付きでやってみたい(海運以外の)仕事とその理由をご記入ください。(歴史上の職業でも可) 200文字以下
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A.
【青年海外協力隊として途上国の子どもに勉強を教える】学生記者の取材活動と並行して大学時代に注力していたのが、海外一人旅です。アジアや中東、南米など10か国を訪れる中で、発展していく新興国の「パワー」を目の当たりにしました。しかし国家を発展させるためには、「人」の存在が大切だと感じ、その国家の未来を担う人材を育てることが不可欠だと感じました。家庭教師の経験を生かし、途上国の教育に携わりたいと思います。 続きを読む