21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
志望動機 400文字
-
A.
保険の枠を超えて、人々の安心でよりよい人生の実現に貢献することを目指す。保険領域に捉われないサービスの提供を行う、「これから」に必要な保障を届ける。最新の医療事情に対応した保険商品。健康なときも病気になってからも支え続ける。 私は部活動で、選手一人一人と向き合い、チームの課題解決に取り組んだ経験から、お客様と向き合い、人々の生活を支える生命保険業界に興味を持ちました。中でも貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、外資系という強みを活かし、時代と共に変化するニーズに対応することができると考えたからです。貴社は、多くの国や地域で事業を展開し、成果を上げてきました。様々な課題を解決することで培ってきた知識やノウハウを共有することで、多角的な観点でお客様の課題解決に努め、より良いサービスを提供することができると考えました。2点目は、保険の枠を超えて、人々の安心でよりよい人生の実現に貢献するサービスを提供する姿勢に魅力を感じたからです。貴社は、最新の医療事情に対応した保険商品や「これから」に必要な保障を届けるなど、お客様満足度向上にいち早く取り組んでいることからこのように考えました。以上の理由から貴社を志望します。 続きを読む
-
Q.
学生生活で力を入れて取り組んだ勉学や研究に関する課題について、取り組みによって生み出された成果、最も苦労したこと、一番工夫した内容などについて記入してください。 400文字
-
A.
私は環境経済学を専攻とするゼミナールに所属している。私がこのゼミを選んだ理由は、アルバイト先での廃棄量が多く、「勿体ない」を目の当たりにし、社会問題となる食品ロスに向き合う必要があると考えたからだ。ゼミでは、近年、国際社会共通の目標となり注目されている、SDGsの研究から始まった。主に、文献の読み取りなどを通して理解を深めることに努めている。日本の企業もSDGsを意識した取り組みを行っている。しかし、実際に研究を進めると、食品ロスにおいては企業や飲食店などの事業系食品ロスだけでなく、家庭系食品ロスが大きな問題になっていることが分かった。家庭形食品ロスは食品ロスの約45%を占めている。そこで私は、身近な「家庭の食品ロスの解決策」を見つけることが世界の飢餓をなくすことに繋がると考え、研究に取り組んでいる。 続きを読む
-
Q.
学業以外に力を入れたことを記入してください。 400文字
-
A.
体育会準硬式野球部での活動だ。「野球ノートの共有」という新たな取り組みを行い、チームに改革を起こしたからです。副主将に任命された時、チームとして①選手層の薄さ②下級生の意識の低さという課題が挙げられていました。「野球ノートの共有」によって選手各々の意見を発信する場所を創ったところ、練習のバリエーションが少ないこと、縦の繋がりが弱いことが課題の真因であると分かりました。そこで私は①各分野のスペシャリストの創出②部員の目標統一の施策を提案しました。①では、全体練習だけでなく、個別練習の時間を設け、選手各々の長所を伸ばし、適材適所を実現する選手の増加を促しました。②では上級生と下級生が面談をする機会を設け、上級生が持つ熱い想いを伝え、全員で「全国大会出場」という目標を共有することに成功しました。その結果、全体の技術的向上だけでなく、チームの結束が一層強くなり、全国大会ベスト4に貢献しました。 続きを読む
-
Q.
サッカーボールを持っている世帯は東京に何世帯あるか?
-
A.
私は、東京に暮らす一般世帯の中でサッカーボールを持っている世帯は、40万世帯だと考えます。サッカーをやっている人はサッカーボールを持っていると考え、まず、東京都のサッカーの競技人口から見ていきます。日本におけるサッカーの競技人口は480万人で、日本の人口と比較すると、4%になります。東京都の人口は1330万人なので、その4%は約53万人となります。また、サッカーをやっている人は兄弟などの家庭環境の影響で始める人がいるため、一世帯に複数人サッカーボールを持っている人がいると考える。そのため、53万人の4分の1の13万人は同世帯にサッカーをやっている人がいると仮定する。53万人から13万人を引いて、40万人。東京に暮らす一般世帯の中でサッカーボールを持っている世帯は、40万世帯だと考えます。 続きを読む