21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
志望動機を教えてください。
-
A.
貴社を志望する理由は二つあります。 一つめは、保険を通じて多くの人を笑顔にしたいからです。私は過去の経験から、人が最も笑顔を失う時は、「大切な人を亡くした時」であると考えています。生命保険業界では、その時に保険金を通じて、人々が笑顔を取り戻す手助けができると考えました。また私はその際、保険金だけでなく、その後の人生設計などを通してお客様により深く支えたいと考えております。そのため、貴社の「Payer To Partner」や「お客さま第一」といった理念や、それが社員の皆様の間で徹底されている様子に魅力を感じました。 二つ目は、フランスの会社である貴社の風土に惹かれるからです。貴社では、「社員一人ひとりの個性や意見が尊重され、新入社員であっても意見の発信を求められる」と社員の方より伺っております。こうした風土があれば、年次の若いうちから多くのことに関わり、戦力として成長していけると考え、貴社を志望いたします。 続きを読む
-
Q.
学生時代に一番力を入れて勉強したことを教えてください。
-
A.
留学先で“労働法制“を学んだことです。 短い労働時間で高い生産性を誇るフランスの経済に興味を持ち、それを支える労働制度について学ぶために、留学を経験しました。しかし、授業は専門的な内容をフランス語で学ぶものであり、当初はついていくことができませんでした。悔しい思いをした私は、 1)クラスメイトの協力してもらい、授業の予習復習の質を向上する 2)現地の中学生向けの社会の教科書を読み、労働分野の基礎知識を習得する という2点を行いました。それまで一人で行っていた予習復習に協力してもらうようになると、専門的な授業内容以前に、フランスの労働制度に関する一般的な常識や知識が不足しており、それを自身で個別に学んでから授業に臨む必要があることが分かりました。そのために、中学生向けの基礎的な教科書を読み込むと、次第に授業が理解できるようになり、年間を通して単位を取得することができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に頑張ったことを教えてくだい。
-
A.
低迷するバイト先の雰囲気・売上を改善したことです。 昨年、バイト先のアパレル企業が他社に買収され、今後の売上次第で閉店になると告げられました。私は、1バイトの意欲の低さ 2毎年減少傾向にある売上、という二つの課題を解決したことで、絶望感が漂う店を立て直しました。 まず、バイト仲間の仕事への意欲を改善するために、各商品を試着してレビューをまとめる「体型商品勉強会」を企画しました。結果、彼らに再び“商品への愛着”を思い出してもらうことができ、モチベーションの改善につながりました。 次に、売上改善には“購入後のアフターサポート”が重要だと考え、お客様に送付するお礼状を印刷から手書きに変更しました。すると顧客の再来率が上がり、先月は売上前年比約120%を達成できました。この結果、従業員全体に自信と希望が生まれ、明るく一生懸命な会社を取り戻すことができました。 続きを読む