16卒 本選考ES
総合職・セールス
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
保険業界及びアクサ生命を取り巻く環境を把握した上で、アクサ生命でチャレンジしたい仕事を具体的に記入してください。(400字程度)
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A.
保険業界では、先進医療の発展や生活習慣病患者の急増などが注目され、以下のお客様ニーズが存在していると考えます。①高額な先進医療を安心して受けたい。②持病があっても保険に入りたい。貴社は①比較的高額な治療費を要するがん治療を対象とした「がん保険」、②持病がある人の医療保障を対象とした「OKメディカル」を展開しています。このように、世の中のニーズに合わせた商品を展開している点に私は貴社の魅力を感じました。 私は貴社の強みであるニーズに合った保険商品と、自身の問題解決力を用い、どんなお客様のニーズも解決できる仕事にチャレンジしたいです。チャレンジしたいと思ったきっかけは、大学時代に所属した部活動で、相手の想いに寄り添いニーズを解決することで相手に感動を与えることができるという体験をし、喜びに感じたからです。私は貴社で、お客様に真摯に向き合い、保険を通して感動を与えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れて取り組んだ勉強や研究に関する課題について、取り組みによって生み出された結果、最も苦労したこと、一番工夫した内容などを記入してください。(600字程度)
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A.
私が得た結果は、国際公法ゼミで行ったディベートで「勝利したこと」です。私は肯定側リーダーとしてチームに貢献しました。国際公法の見地による集団的自衛権の行使容認問題について、肯定側と否定側に分かれディベートを行い、弁護士の先生方にどちらの証明により説得性を感じたかという観点で勝敗を判断して頂きました。私は肯定側として、集団的自衛権行使時の憲法解釈の定義、行使時に救済されるターゲットの設定や、行使状態が非行使状態よりも優れている理由の証明をしました。 私が最も苦労したことは、短時間で質の高い準備を行う努力をしたことです。なぜなら、私のチームのメンバーはゼミ以外の活動に注力している人が多く、全員で集まってディベートの準備をすることは困難であったからです。準備期間はたったの一ヶ月しかありませんでした。私はリーダーとして、効率良く高い質の準備を遂行するために2つの工夫をしました。①想定される全ての立論と反駁の論点をみんなより集め、それらの論点の証明を各メンバーに役割分担しました。大変な作業である論点の証明を役割分担することで、確実に準備を進めることができました。②証明した論点を担当教授に提出し何度もフィードバックをもらい、修正しました。これは、各証明の質の向上のために行いました。これらの工夫の結果、短時間で良質な原稿を準備することが出来、肯定側が勝利することができました。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れて取り組んだ勉学・研究以外の課題について、取り組みによって生み出された成果、最も苦労したこと、一番工夫した内容などを記入してください。(600字程度)
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A.
私が得た成果は、討論部の副部長として、「練習に参加する部員数を増やしたこと」です。部には、200人中9割の部員が週4回の練習に参加しないという問題がありました。しかし、取り組みの結果7割の部員を練習に参加させることができました。私達の部の目的は討論大会でより多くの実績を残すことでした。私はその目的を達成するためには、より大勢での練習が不可欠であると考えました。部員一人一人に練習に参加しない理由を聞いて回った結果、問題の原因は彼ら討論競技初級者にとって練習が高度なことでした。 私は問題解決のために、初級者のレベルに合った教育制度の創設を提案・発足しました。その内容は全部員を10人ずつのグループに分け、練習以外の時間に活動するものです。 この時最も苦労したことは、討論上級者にグループリーダーに就いてもらうよう説得したことです。上級者は当初、今以上に部に時間を割くことが難しいという理由でリーダーを引き受けてくれませんでした。しかし、私は彼らの必要性と部への影響力を粘り強く訴え、説得に成功しました。 活動において一番工夫した点は、毎回の活動前にグループのメンバーに今不安に思っていることを聞いた上で練習内容を決めさせたことです。継続的な活動の結果部員の討論レベルは上がり、今では大勢の部員での活発な練習が行われています。自身の相手の気持ちに寄り添い問題を解決する力が発揮されたと考えています。 続きを読む
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Q.
日本人一人が一年間に食べるカレーの量はどのくらいでしょうか?あなたのやり方で仮説を立て、算出し、分かりやすく説明してください。(400字程度)
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A.
10.8杯となった。まずカレーを①「よく食べる人」②「たまに食べる人」②「食べない人」の3タイプに分類する。次に3タイプが総人口の何%かを求める。 ① 「よく食べる人」は子供全員とカレー好きな人とする。子供を3歳から14歳の全ての子供と定義すると約1千万人であった。次にカレー好きな大人はアンケートによると、日本人の大人の36.5%であった。15歳から74歳の大人は1億1千万であるため約4千万人となる。合わせて約5千万人になり、総人口の38%となる。 ② 「たまに食べる人」は、先ほどの大人へのカレーアンケートの結果60%の大人であるため約7千万人となり総人口の54%。 ③ 「食べない人」は残りの8%となる。 次に、頻度を①「よく食べる人」を週に1回②「たまに食べる人」を月に1回。③「食べない人」を0回と定義する。 最後に、それぞれのタイプが食べる一年間のカレーの量を計算した上で平均値を出す。①の週に一回が5千万人×48回で24億杯。②の月に一回が7千万人×12回で8億4千万杯。③を0杯だとし、3つを平均すると10.8杯という値になった。 続きを読む