21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが当社で実現したい夢を教えてください。
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A.
私の実現したい夢は、貴社の「自動車らしさを失わないEV」を世界中に普及させることです。何故なら、昨今のCASEの流れの中で、車から「自動車らしさ」が失われつつあると感じているからです。貴社は「車を単なる道具ではなく、人生を共に歩むパートナーである」と考えており、「走る喜び」を大切にした車作りをされています。私は、貴社のこの考え方に共感しており、今後世界中でEVが主流になる中でも、マツダブランドとして愛され続けるEVの普及を成し遂げたいと考えています。 この夢の実現のために私は、貴社の「欧州でのEV事業」に関わりたいです。競争の激しい欧州にて貴社のEV事業を成功させると同時に、そのノウハウを吸収することが重要だと考えており、将来この流れが中国やアメリカ、そして日本に及んだ際、それを元に世界中で貴社のEV事業を成功させることが目標です。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代の活動(研究、部活動、アルバイト等)の中で、最も力を注いだことについて教えてください。 ※できるだけ、結果や過程だけでなく、力を入れた動機や活動する中で大切にしていた考え方(ポリシー)も記載ください。
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A.
低迷するバイト先の雰囲気・売上を改善したことです。 半年前、バイト先のアパレル企業が他社に買収され、売上が増加しなければ店舗は閉店になると告げられました。仲間からは笑顔が消え、重苦しい雰囲気になってしまった職場を目にし、私は「以前の明るい職場を取り戻したい」という強い想いのもと店を立て直す決意をしました。 そのためには売り上げの改善が必須だった中で、私は①バイト仲間のモチベーション②お客様の再来率、という二つが課題であると考えました。そのため、まず第一に、各商品を試着してレビューをまとめる「体験型商品勉強会」を企画し、“商品への愛着”を思い出してもらうことで、アルバイト仲間の意欲を改善しました。次に、お客様に送付するお礼状を「印刷」から「手書き」に変更したところ、顧客の再来率が上がり、先月は売上前年比約120%を達成できました。 この結果、従業員全体に自信と希望が生まれ、明るく一生懸命な会社を取り戻すことができました。 続きを読む
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Q.
質問2で回答した経験から学んだことを、当社での夢の実現にどのように活かしますか。
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A.
この経験から学んだ「チームで戦う姿勢」を、貴社での夢の実現に活かします。 この経験を経て私は、チームの全員が同じ方向を向かなければ、困難は乗り越えられない事を痛感しています。チームメンバーの意識をひとつにし、互いを支えながら活動してきたからこそ、結果を残すことができたと考えています。 そして自身の夢である「貴社のEVを世界中で普及させること」の実現においても、この姿勢を持ち続けたいと考えています。EVの競争が激しい欧州にて成功を収めることは、決して容易ではなく、チームで活動する姿勢が必須になる考えています。貴社の社員の方々との対話を通して、皆様がこの姿勢をお持ちであることを実感しており、自身もぜひそこに加わって共に夢を追いかけたいと強く感じました。「世界中のマツダファンを増やす」という共通の目標の元、辛い時もチームで支え合って働くことで、この夢を実現させたいです 続きを読む