
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。 250字以下
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A.
近現代史を専攻し、海事史を学んでいる。卒業論文のテーマは「民間商船の軍事転用」を考えている。 中学生の時に実際に客船を見て、そのスケールに魅了され、客船・および船自体の歴史・文化に関心を持った。 そのため、卒業論文作成に当たり何を一番深く学びたいか考え、海事史を専攻した。 中でも商船の軍事転用をテーマにしようと考えたのは、海事史を学ぶ中で、第二次世界大戦を境に商船および船会社の在り方に大きな変化があるように思え、近現代の商船史を見る際に最もインパクトのある出来事なのではないかと興味を持ったためである。 続きを読む
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Q.
志望業界・会社について教えてください。100字以下
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A.
海運業界を中心に、損害保険業界やインフラ業界など、人々の生活を根幹から支えることができる業界を志望しています。海運業界では貴社を第一志望に外航海運会社を数社受ける予定です。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えてください。300字以下
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A.
私が海運業界を志望する理由は二つある。一つ目は人々の生活を根幹から支える仕事がしたいと考えているため。二点目は船が好きで、ずっと船に関わる仕事がしたいと考えていたためである。海事史を学ぶ中で、日本における海運業の重要性を再確認しその思いは強くなった。 中でも貴社を第一志望とする理由は、海運業に特化している海のスペシャリストであり、海洋事業関連等、最も積極的に挑戦を行う企業だと感じたためだ。座談会やOB訪問を通じて、社員の方もそうした挑戦していく姿勢を持つ方々が活躍しているのを感じた。自身の強みである挑戦する姿勢を活かし、貴社で貴社の社員の方と共に海運業界でのさらなる挑戦をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
これまでに自分に課した難しい目標は何ですか。その目的、達成するための課程や行動について教えてください。 350字以下
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A.
大学一年の春学期には人並み以下にしかできず、授業の単位まで落としたフランス語での語学留学。 大学一年生の春学期は目標もなく、徐々に授業についていけなくなり、フランス語の単位を落としてしまった。何か高い目標に向け努力し現状を変えたいと考え、○○大学への留学を目標に掲げた。 そこからは1日3時間、週21時間の勉強を自分に課し、徹底して自分との約束を守った。また、フランス映画の鑑賞やフランス語の曲を聴くなど日常の中にフランス語を取り入れていきながら学習していった。 コロナウイルスの影響によって、私が志望していた大学への留学プログラムはなくなり、留学自体は断念することとなってしまったが、この時、フランス語力の向上という結果以上に目標に向けて徹底して努力することの大切さを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
あなたが直面した解決が難しい問題について、乗り越えるためのアイデアや取り組みと共に教えてください。 350字以下
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A.
○○団体で当初から企画立案・運営を中心となり行っていた人物が抜け、定型業務が定まっておらず、企画立案者頼りで行っていたイベントは従来通り行うことが難しくなった。 そこで従来のやり方を続けるのではなく、個人に頼らず運営し続けられる体制を整える必要があると考え、週一回のWeb会議を提案。スタッフ同士の連携を強めつつ運営方針の決定・業務のマニュアル化を進めた。また、イベントの中で積極的にお客様と対話を重ね、イベントへの要望を集めた。以降はお客様の声も取り入れて新たな企画を打ち出せるようになった。 その結果、団体は立ち上げ初期より安定し、半年間で200人集客することができた。 個人の抜き出た行動だけではなく、周囲を巻き込んで行動するリーダーシップも集団や組織における問題解決の鍵となる事を学んだ。 続きを読む
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Q.
意見や考え方の対立が生じた経験はありますか。ある場合は、実際に取った行動や考えについて教えてください。 350字以下
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A.
高校時代ホッケー部に所属していた際、高二の冬の大会シーズンを前に、何名かの部員が受験勉強を理由に、早期の引退を希望した。私を含む他の部員は例年と同じように部活動を続けたいと考えていたため、彼らと意見が一致しなかった。どちらの側にも強く主張をする人がおり、チームの雰囲気が険悪になりかねなかったため、話し合いの場を作って解決に努めた。その中で、それぞれが自分の意見に至った理由を聞き、理解した上で解決策を考えていった。また、共通して望んでいることを確認したところ、全員が同期そろっての引退を望んでおり、早期の引退を希望していないメンバーも総じて受験勉強には力を入れたいと考えていることがわかった。共通の望みを再確認した上で妥協点を探し、何度も話し合いを重ねた結果、全員が納得して引退することができた。 続きを読む