
23卒 本選考ES
陸上職事務系
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んだ事例を記載してください。(550~600字)
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A.
○○の魅力を伝えるイベント団体の立ち上げ、団体が運営困難になった際にイベントを存続させたこと。 立ち上げ当初イベントの実現を目指すあまり、社会人の方に頼りきった運営を行った。その結果、その人が抜けてしまったことでリーダーが不在となり、イベントの継続が困難になった。 団体を存続させるには、一人に頼らず運営し続けられる体制を整える必要があると考えた。そこで、週一回webでの会議を行い、各々の意向を汲みながら、運営方針の決定・業務のマニュアル化を進めた。 その中でそれぞれの理想が異なり、議論が膠着する事はあったが、全員に共通する今後の理想像を明確にすることで、それを基に社会人の支援者達のアドバイスも取り入れながら今後の方針を固めた。 さらに、会議の中で方針を進める方式をとることで、メンバーが主体性を持って行動するようになり、よりお互いを知ることができた。 各々のやることが明確になり、メンバーの信頼関係も深まったことで、安定したイベント運営が可能になった。 またイベント当日には、お客様と対話を重ね改善点や要望をヒアリングすることで、お客様の視点も取り入れた新たな企画を打ち出し続けられるようになった。 その結果、団体は立ち上げ初期より安定し、半年間で200人集客することができた。 様々なステークホルダーの意見に耳を傾けたことでイベントの存続に繋がったことから、柔軟に周りの意見を取り込むことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
ご自身の人生において最も大切だと思うもの(こと)を一つ挙げ、過去の経験を交えて記載してください。(300~350字)
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A.
主体的にアクションを起こすこと。 大学1年次、受け身で受講していたフランス語の授業に徐々についていけなくなり、単位を落としてしまった。現状を変えるため、まずフランス語に対する興味を引き上げようと、フランス文学の教授のもとに通いその魅力を学んだ。その中で知った、○○大学への留学を目標に掲げ、それからは1日3時間、週21時間の勉強を自分に課し、徹底して続けた。また、フランス映画の鑑賞やフランス語の曲を聴くなど日常の中にフランス語を取り入れ学習した。 結果、赤点レベルのフランス語能力を学内の留学要綱を満たすレベルにまで引き上げることができた。コロナウイルスの影響で留学することは叶わなかったが、この経験により主体的に物事に取り組むことの重要性を実感し、目標に向けて徹底して努力する根気強さを学ぶことができた。 続きを読む