
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について (250文字以下)
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A.
学部の卒業論文では日本の貿易をテーマとし、グルーベルロイド指数、顕示比較優位指数と重力モデルを用いて貿易パターンを研究しました。選んだ理由は貿易を研究することで、日本のこれからの展望を知るきっかけになるのではないかと考えたからです。そのために、貿易パートナーと産業ごとに日本の優位性を数値的に検証し、同時に私は経済協定の有益性に疑問を持ち、重力モデルを用いて有益性をデータ的に研究する事にしました。 修士では上記の卒論テーマを踏まえて、貨幣レートが貿易、或いは経常収支に与える影響を研究予定です。 続きを読む
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Q.
志望業界・会社について教えてください。
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A.
海運、コンサルタント業界と専門商社等を志望しています。その中でも会社を選ぶ軸としているのは、日本と南米の関係構築に貢献できる業務内容であるかです。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。(300文字以下)
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A.
私が貴社を志望する理由は貴社で働くことで日本と南米の関係構築に貢献したいからです。私は13歳の時にポルトガル語が不自由な状態でブラジルへ渡りました。ストレスを抱える中、ブラジルの親戚や友人に助けられた経験から、日本と南米の関係活性化に貢献し、日本と南米の生活が改善できるような仕事を志望しています。海上輸送が効率化されることで地理的距離を乗り越え貿易を行いやすい環境が整えられる考えました。中でも貴社はLNG分野への挑戦とMIBという制度からチャレンジする環境があることに惹かれ、また説明会やパネルディスカッションを通して社員の方々のスマートさに魅力を感じました。このような理由から貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
これまでに自分に課した難しい目標は何ですか。その目的、達成するための課程や行動について教えてください。(350文字以下)
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A.
資格○○を取得するという目標を掲げました。これはブラジルで投資商品を販売するために必要な資格で、受験者の大半が1段階下の資格取得後に受験しますが、私は直接CPA20を取得しました。試験内容は投資商品に関する約60問で、約350ページの資料で対策しました。 卒論執筆、学業、インターンと資格勉強の両立が難しく、1回目の受験は不合格でした。問題解決のためにスケジュール管理と先輩の経験をききました。まず通学電車で資格勉強を約2時間し、その他に1時間を卒論、1時間を講義の勉強に充て、次にインターン先の休憩中に先輩の投資商品の営業の話をきき、販売するイメージを作ることで頭で応用するようにしました。そして、3ヶ月後に挑戦し合格しました。 この経験から計画力と応用力を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが直面した解決が難しい問題について、乗り越えるためのアイデアや取り組みと共に教えてください。(350文字以下)
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A.
サークルの人間関係を調整し、大会出場を目指したことです。私がリーダーになった時、サークルは人間関係の問題を抱えていました。話し合いで原因はポジション決めだということがわかりました。投票でポジションを決めていましたが、毎回中心的なメンバーが同じであったり、事前に票を操作してしまう人がいて公平ではないという意見が出ました。 そのために私はサークル外の第3者にもポジション決めに意見を出してもらうことを提案しました。そうすれば、客観的な意見を取り入れながら冷静に判断できるようになると考えたからです。 結果、不満は解消され、パフォーマンスは向上し、国代表を決める最終選考にまで残ることが出来ました。この経験から、客観的に物事を捉えることが更に良いパフォーマンスにつながることを実感しました。 続きを読む
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Q.
意見や考え方の対立が生じた経験はありますか。ある場合は、実際に取った行動や考えについて教えてください。
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A.
国連模擬サークルの所属に関して意見が対立しました。メンバー増員のためにサークルを学生団体の活動の1つにするという先輩の意見に対して、学生団体の1部になれば同団体の動向により活動が左右されるため独立という考えがありました。私は独立したサークルという意見に賛成していました。そのため話し合いの場が設けられ、私はメンバーとして発言し、また先輩の考えの背景を理解するように努めました。そうすることで本当の目的が理解出来ると考えたからです。先輩は学生団体とサークルが手を組むことで相乗効果が生まれるのではと考えました。そこで私は相乗効果を生むために団体に所属する必要はなく、サークルが企画や参加するイベントを支援しながら、国連模擬の知識を広めればいいのではないかと提案し、全体の意見をまとめることができました。 続きを読む